
稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

幹が撓る。 (画像クリックで拡大)

アズキナシ (画像クリックで拡大)

カツラ、これらはまるで春先にあった雨氷のときのようだ。 (画像クリックで拡大)

当てにしているイチイの木が雪にすっぽりと覆われて、さて、困った、のかも。 (画像クリックで拡大)

何かを撮ったらこれが写ってた、のだ。 (画像クリックで拡大)

横枝に留まるときは3−1。 (画像クリックで拡大)

カラマツから落雪。落葉前に雪が来た。 (画像クリックで拡大)

このカラマツは根こそぎ倒れた。 (画像クリックで拡大)

臙脂色は脱色気味。 (画像クリックで拡大)
寒々しい景色です。鳥たち大変そう。
鳥の足指も親指とか薬指とか呼ぶんですか。
薬指って、3本のうちの外側ですか。
3−1なんて書きましたけど、3−1のように見えるだけで、本当は2−2になってるのかも。
どうなんでしょうね。絵の図鑑だと横枝ででも2−2で留まってるように書かれてますよね。きっとそうなんですよ。
わたしの勇み足。いかがでしょうか。
キツツキ類は第4趾が大きく動きますので、3-1はあるかなと。
第1、第2、第3、第4とすると、内側、外側、どちらから数えるんだっけと混乱を生じやすいので、
親指、人差し指、中指、薬指と便宜上よんでいます。
人をさすことも、薬をつけることも多分ないでしょうけれどね。
いずれにせよこちらの勝手でしょと言われそうです。
そう、止まりたいようになさって下さい。
なるほど、そうなってるのですか。
「北海道野鳥図鑑」では、外趾、中趾、内趾、後趾と記されてますけど、この便宜上の呼称のほうがわかりやすいですね。
なかには捻挫して変形してる個体もいるかもしれませんしね。
いろいろなのでしょう。
どちらかと言うと、
こんなことを見たり書いたりしてるのこそ、こちらの勝手で、
あちらには何の関わりのないことですよね。
あちらにしたら、こちらが何をしても、関心外、警戒は怠らない、ということなのでしょう。
そのこころもて、遠き鳥見に限らねば。