
オニノヤガラ、川はピウケナイ川。 (画像クリックで拡大)

ヤマブキショウマに絡め取られているように見えるのは、どうやらイチモンジチョウ。 (画像クリックで拡大)

カワガラスは滝壺下でダイビング、勇駒別川とピウケナイ川との水が混じってるところで。 (画像クリックで拡大)

写ってれば滝を背景に、エゾアジサイ。日差しは強いし、逆光だし、水は涸れかけてるし、前後を分け隔てなく、はむつかしい。その割には、って言いたいわけでは・・・。 (画像クリックで拡大)

メスグロヒョウモン、翅の毛が青っぽく光ってる。 (画像クリックで拡大)

写っていないけど、左上から来るもう一羽のひながこのエサを頂戴していた。 (画像クリックで拡大)

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おまけ

オオワタノメイガ、ワタヌキノメイガと呼ばれていた連中がオオワタノメイガと呼ばれるようになったらしい、数年前に。どういう事情かトンと判らず。 (画像クリックで拡大)

マメドクガ、ドクガと呼ばれても、幼虫は毒針を持たず、強い接触で軽く発赤するが、1時間以内に治るとか。やっぱしドクガなんだ。でも、成虫はそんなことしないらしい。マメが付いてるが、幼虫はマメ類以外の物もいろいろ食べるらしい。 (画像クリックで拡大)

フタホシキコケガ、全国に分布するが、そう多くはない、とか。 (画像クリックで拡大)
忘れられません。
光をいっぱい受けたエゾアジサイは、梅雨とアジサイとかの固定概念を覆します。
印象に残る芸術作品ですね。
滝の全貌を撮って、涼をお届けすればよかったですね。
またこんど。
光の6角形は、水滴のではなくて、レンズのゴーストです。安物レンズには付き物です。ふつうは除外を図るのですが、今回は利用してみました。
エゾアジサイとアジサイとは別物ですからね。
「芸術作品」はちょっと言いすぎですぞ。