2016年06月24日

旭山越え

 倉沼神社から旭山動物園経由で倉沼神社へ。途中、ゆっくり歩くとマダニがついてくるから、必死に歩いた。で、あっという間に動物園へ。+13.2〜+22.5℃

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 倉沼からの林道入口付近はヤマキツネノボタンがびっしり、ウツボグサも咲き始めてる。びっしり状態を撮れていないなあ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 途中、このテナガザルの咆哮が聞こえてた。おさるが三匹、何かをいいたくなるのを我慢して、たぶん、向かって左から、子、母、父(ちがうかも)。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 動物園のニュウナイスズメ♀ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 動物園のアカゲラ♂ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 フランスギクとモンシロチョウ (画像クリックで拡大)

おまけ
時々チェックする小麦畑をウォッチしに行ったら、そばの道路の法面で、それどころではない景観が見えてきた。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 根釧の草地で見かけたきりでそのあとすっかりご無沙汰していたトゲナシムグラがびっしり。あちらのそれとこちらのそれとがどこで結びつくかは推し量りかねるけど、同じ種には違いなさそう。別名カスミムグラの由来がわかったような気がする。畑地に侵入しているという例を知らないが、放牧草地などではけっこう大変なことになるのかもしれないな。なっているのかもしれないけど。うしろはその小麦畑。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 それに混じって、セイヨウノコギリソウがピンクやシロの花を咲かせて、これまたびっしり。ヒツジのエサとして大変重要(ヤローと称す)だけど、牧草地ではたくさんあると、ちょっと邪魔。ヤローはハーブとしても大変重宝するらしい。びっしり感のない画像しか撮れてない。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 少なくとも2羽、騒がしいから所在はすぐわかる。トビ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 セイヨウオトギリ、別亜種コゴメバオトギリとの区別がわからないけど。これもハーブとして大変重宝するらしい。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:25| Comment(2) | 東川近郊の低山
この記事へのコメント
キツネが黄色い小花でウツボが紫の花かな。素敵です。
寄り添ったテナガザル、目お引きますね。住環境が良さそうで動いている姿を見たいです。
知らなかった色々なハーブを見せてもらいました。きれいな花で勢いを感じます。
トビの赤ちゃん?警戒しなくていいのかな。強い鳥だから。
Posted by mitsuko at 2016年06月26日 17:14
キツネとウツボはそのとおりでーす。

テナガザルはダイナミックに動きまわってます。見ていると飽きません。

トビ、いつもはカラスに追い掛け回されていますけど、子育て中だと、やはり、トビのほうが強そうです。
Posted by take_it_easy at 2016年06月26日 19:14
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