
南端展望台から俯瞰したとき、このあたりの転換畑は小麦畑だた思った。そばに行って見てみると、小麦じゃなくて、牧草地のようだった。 (画像クリックで拡大)

稲積ピークの展望台から。 (画像クリックで拡大)

雪が消えた、展望閣への道で (画像クリックで拡大)

クロスジフユエダシャク (画像クリックで拡大)

ゴジュウカラ (画像クリックで拡大)

オナシカワゲラ、たいていのカワゲラには2本の長い尾がある。この科は外からは見えない程度のものしかない、で、オナシカワゲラというらしい。尾があってもなかっても、オナジカワゲラださ。シラカンバの幹で。 (画像クリックで拡大)

蚊柱、ユスリカの類の。 (画像クリックで拡大)

ツグミはすぐ逃げる。 (画像クリックで拡大)

カラマツ色づく。 (画像クリックで拡大)
葉っぱのひねり具合で見分けたのですか。
背後の山の木立が美しいです。
小麦なら条播、牧草なら散播がほとんどですから、見当がつきます。
牧草の場合、新播でも、経年草地でも、条にはなってませんから。
(どこの草地でも条はない、ということではありませんけどね)
山の上からの画像を見ても、なんとなく散播のように見えますよね、気づくべきでした、無念。
小麦畑なら、生えているのは小麦、牧草畑なら牧草種が生えてますから、近くで見たら一目瞭然です。
この牧草畑に植えられているのはどんな草種か、それはたぶん、ほとんどがオーチャードグラス(カモガヤ)です。
他にも数種が生えていますが、播かれたものか勝手に生えてきたものか、確かめていません。
いまの山裾の色はカラマツが優占、まもなくその葉も落ちて、ますます殺風景になりますよ。
でも、それもつかの間、雪化粧が始まると、それはそれは明るい雪山になるんです。