
岐登牛山は初冠雪 (画像クリックで拡大)

昼前のアサダ (画像クリックで拡大)

まだこの雰囲気に慣れていないのかも、やけに膨らんでいるから。 (画像クリックで拡大)

こちらは変わらず幹を駆け巡る。 (画像クリックで拡大)

南端展望台への道で。 (画像クリックで拡大)

転換畑は新緑、南端展望台から。 (画像クリックで拡大)

雪面をフユシャクが闊歩。種名判明できず。(羽化して間もない♂のようだ、種名は未特定、20151027追記) (画像クリックで拡大)

頂上への道で。 (画像クリックで拡大)

山肌に打ち付ける横殴りの吹雪を写したつもりが・・・。 (画像クリックで拡大)

ミヤマガマズミ (画像クリックで拡大)

富山神社前の立派なハウチワカエデ。のあたり。 (画像クリックで拡大)
紅葉と黒い幹と遠くの緑、そして白。なんて美しいのでしょう。
留まろうかどうしようかと思っていた鳥たちも、迷うかも知れませんね。
でも餌はまだありそうだし、やっぱりここに居ようと考えていたり。
いま賑やかにしている連中には、そろそろでかけていただかないと、
真冬に訪れてくる連中のための餌がなくなってしまいそうです。
画像からは水分を含んだ土のかおりがしそう。
関東南部の水田は、刈り取られた株から生えてきたイネの葉で緑です。
確かめていませんが、たぶん秋まき小麦です。
北海道ではオオムギは冬を越しませんから、夏作物です。
4月の末には種し、通常は8月早々には収穫を終えます。
ほとんどがビール用の二条大麦で、食用の六条大麦はほとんどありません。
北関東ではビール麦の栽培が盛んですよね、食用と同様に水田裏作ですね。
こちらでもイネの収穫直後には再生してきた茎葉で青々としている田んぼが見られます。
が、大抵は秋耕しされるか、されなくても冬は越せなくて、枯れてしまいます。
イネの耐冷性は進歩しましたが、それでも熱帯性の植物ですから、寒さには勝てないようです。
青々とした田んぼも、間もなく雪に覆われてしまいます。それはそれで綺麗な景色ですよ。
雪の下では、生き残りをかけた小麦の生活が営まれてる。
訂正です。
たぶん秋まき小麦、というのは間違いでした。
近くで見ると、牧草地のようでした。