
エゾエンゴサクも多少はうなだれている。 (画像クリックで拡大)

フクジュソウは大方は閉じてガマンガマン、中にはあたかも行者のような面持ちの株もあり。 (画像クリックで拡大)

さすが、ハコベ(コハコベ)は平気に見える。この姿で越冬したんだもの。 (画像クリックで拡大)
おまけ。

カワアイサは逃げ足が速い。 (画像クリックで拡大)

カルガモは付き合い程度に。どちらも、東桜岡第二ダム貯水池で。 (画像クリックで拡大)

で、きょうの目的地。昨秋、キク科雑草(ナタネタビラコ、イヌカミツレなど)がびっしり生えていて、農家のおっさんに聞くと、「キク科には効果が劣る」と注意書きにある除草剤を散布した、と言っていた秋まき小麦畑。半ばは気になって、半ばは楽しみに見に行った。なななんと、キク科雑草はなんもなし。スズメノカタビラのようなイネ科雑草が少し残ってるくらい。へえー、神業やねえ。 (画像クリックで拡大)

帰りに、そこから近くの永山新川へ。何年ぶりだろうか。圧倒的なオナガガモが一斉に飛び立つ。 (画像クリックで拡大)

橋の上から。風通しが良くて寒かった。 (画像クリックで拡大)

オオハクチョウが帰ってきた。 (画像クリックで拡大)

寒くて切り上げ。 (画像クリックで拡大)
違いが良くわかる奇跡的な写真ですね。
いわれてみると、なるほど、カルガモのほうがちょっと大きめに見えますね。
目立った模様の違いはよく判る、とは思っていたのですけど。
奇跡的な写真ですか、そんなに見当たりませんか、へえー、それはすごい。