
ワスレナグサとエゾスジグロシロチョウ、と、ウキクサの類。 (画像クリックで拡大)

黙ってる時間のほうがはるかに短いキビタキ♂ (画像クリックで拡大)

ナワシロイチゴとヒメウラナミジャノメと。 (画像クリックで拡大)

ヌルデとアカシジミと。 (画像クリックで拡大)
あちこちから、野鳥の仔たちの巣立ちのたよりが伝わってくる。さて、こちらは挫折の記録。

巣が完成していた。前日にはなかったから、まる1日以内で仕上げる早業。 (画像クリックで拡大)

その3日後、産卵あり。以後毎日、1個ずつ産み落としていく。 (画像クリックで拡大)

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4個目。3年前にはここで終わって、抱卵放棄だった。卵は4個とも残っていた。 (画像クリックで拡大)

5個目。以後、抱卵に入る。 (画像クリックで拡大)

抱卵6日目、いたいた。 (画像クリックで拡大)

きょう(6月26日)8日目のはずが、なんだか様子がおかしい。おそるおそる近づいていって、覗くと、巣は荒らされ、卵は消えていた。このオオルリはどこへ行った? (画像クリックで拡大)
たぶん、いつもさえずっていたヤツの身内だったんだろうから、どうしているか、そちらのほうが気になってます。
せんないことだけど。
今シーズンはよくキセキに遭遇なさいますね。羨ましいな。
シジュウカラ用12mmって、そんなに小さな穴でもいいんですか。我が家の郵便受けに巣材を運んだことがありますけど、新聞は入るし、で、すぐに諦めていきました。
3年ほど前、岐登牛山でキビタキが枝の抜けた穴で営巣していました。直径、40mmあるかないかの感じでした。めでたく巣立って行きました。