今日の岐登牛山

　お天気は良くもなく悪くもなく、気温は高くもなく低くもなく。


　イチョウの葉が散る。たいていは葉柄を下向きにして散る、ようだけれども必ずしもそうでもなさそう、風のせいならば。　（画像クリックで拡大）


　初認のガ、二種あり。成虫は冬に現れる。フユシャクじゃなくて、カレハガの一種、ウスズミカレハ。　（画像クリックで拡大）


　こちらはフユシャクの一種、シロオビフユシャク♂　（画像クリックで拡大）

おまけ、神楽岡公園で見たエゾリスたち


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鬼斗牛（きとうし）山

　ほぼ薄曇りな晴れ。


　オオハクチョウは越冬地への途次、束の間の休息。大雪山の雪化粧はだいぶ濃くなってきた。
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　鬼斗牛山への上りは尾根コースから。枯れ葉に隠れて道不明。尾根筋さえ離れなければ大丈夫。　（画像クリックで拡大）


　ここでもクロスジフユエダシャク♂が大勢でひらひらと。　（画像クリックで拡大）


　頂上から大雪山方面を見る。伐採された木々が伸びてきて、再び展望を隠すようになってきた。　（画像クリックで拡大）


　頂上部は真っ赤なコマユミに縁取られる。　（画像クリックで拡大）


　飛んできたカケス。　（画像クリックで拡大）


　南尾根、下りの始めは両側コマユミ。　（画像クリックで拡大）


　ゴジュウカラ　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　冬日の訪れ。minは-0.4℃（アメダス東川速報値）。ほぼくもり。


　富山神社前の立派なハウチワカエデ　（画像クリックで拡大）


　ヒヨドリはスズメバチを狩る。　（画像クリックで拡大）


　オンステージ　（画像クリックで拡大）


　アカゲラ♂　（画像クリックで拡大）


　ゴジュウカラ。種子のようなものを三個もくわえる。　（画像クリックで拡大）


　エナガ　（画像クリックで拡大）


　ヤマガラ　（画像クリックで拡大）


　エナガ　（画像クリックで拡大）

おまけ


　コスモスとスズメ、セイヨウオオマルハナバチつき。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　くもり、一時雨、冷たい。手がかじかみそうになる。


　展望閣から。雲行きが刻一刻と変化する。隙間からの光もまた踊る。　（画像クリックで拡大）


　ダッシュ　（画像クリックで拡大）


　裾模様の内側　（画像クリックで拡大）

おまけ


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今日の岐登牛山

　ほぼくもり。ひんやり。


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　チャバネフユエダシャク♂、いろいろな色や筋の太さがあるらしい。　（画像クリックで拡大）


　オオチャバネフユエダシャク♂　（画像クリックで拡大）


　シメ　（画像クリックで拡大）


　カワラヒワ　（画像クリックで拡大）


　襟巻きにするつもり、かも。　（画像クリックで拡大）


　オオマルハナバチ　（画像クリックで拡大）


　クロスジフユエダシャク♀と♂　（画像クリックで拡大）


　コハコベ　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　ほぼくもり。あたたかめ。


　展望閣から　（画像クリックで拡大）


　ヒヨドリも、まだ食べ頃じゃないなあ、と、長居せず。　（画像クリックで拡大）


　ツルウメモドキ、順序よく。　（画像クリックで拡大）


　なにがなにやら。雪虫がヤチダモで、交尾産卵しているところ、のはずなんだけど。　（画像クリックで拡大）


　アカホシテントウ　（画像クリックで拡大）


　オオスズメバチ　（画像クリックで拡大）


　クロスジフユエダシャクが交尾する。　（画像クリックで拡大）


　コゲラ　（画像クリックで拡大）

旭山

　ほぼ、日差したっぷり、気温の割には暖かい。


　「春に会える丘」から。あの鬼斗牛山が呼んでいる。　（画像クリックで拡大）


　アメリカオニアザミ　（画像クリックで拡大）


　月に烏　（画像クリックで拡大）


　クロスジフユエダシャク♂。いっぱい、フラフラと。♀からの誘惑もさぞいっぱいだろう。と見当つけても、一頭さえも見つからず。　（画像クリックで拡大）


　愁を感じさせない感のある秋色。　（画像クリックで拡大）


　ニホンカナヘビ。暑くて目が覚めたかい？　（画像クリックで拡大）


　クマゲラ♂。なぜかこのときに限り日が陰る。　（画像クリックで拡大）


　カケス　（画像クリックで拡大）


　ヤマゲラ　（画像クリックで拡大）


　ニリンソウ。どうしたの？　（画像クリックで拡大）