今日の岐登牛山

　ずっと曇り。寒くはなかったが、寒々としていた。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　ヒヨドリ。うるさいけど、静かな森に活気を与えてくれる。が、やっぱしうるさい。　（画像クリックで拡大）


　アサダの果穂と鱗片。林内の雪面のあちこちにたくさん落ちている。見上げてもどこからかよくわからない。高木が重なり合うように佇っているだけ。　（画像クリックで拡大）


　エゾリス、見上げていると、目の片隅に影が走った。　（画像クリックで拡大）


　騒々しい。アサダにカワラヒワの群れ。落ち物はこれか、これだ、きっと。　（画像クリックで拡大）


　上の方にいたら下の方から鳴き声が聞こえた。降りても間に合うはずがない。　（画像クリックで拡大）


　普通に降りていったら知人が教えてくれた。ずっといるよ、と。　（画像クリックで拡大）

　よいお年を！

積もったあとに日差しあり

　きのうの夕方から降った雪は結構たくさん積もっていて、なんとか片付けたと思ったらまた降ってきやがって、まもなく収まりそうになったからまた除雪。いっとき晴れてきてまばゆいばかりの雪景色、になりそうだった。


　岐登牛山が浮かび上がってきた。　（画像クリックで拡大）


　電線にはハシブトガラス　（画像クリックで拡大）


　除雪車が来ない、基準を下回る程度だったのか、けっこう積もったとおもったけどなあ。若いお母さんが一人、小さなお子さん二人を乗せてそりを引っ張って通っていった。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　朝はいい天気、いい天気のときには除雪。出掛けには濃霧に雪交じり。着くころには曇り、そのうち好転、そのうち悪化、好天、曇天、好天、帰る頃には曇天。


　　（画像クリックで拡大）


　オジロワシ　（画像クリックで拡大）


　エゾリス、雪をかき分けて、トウヒの樹冠を駆け抜けて、ふと立ち止まってこちらを見た瞬間。　（画像クリックで拡大）


　カラマツの開けた枝を駆け抜ける。落ちるところを見てみたい。　（画像クリックで拡大）


　ゴジュウカラ、不意に目の前に。　（画像クリックで拡大）


　アカゲラ♂　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　どちらかというと雲りより晴れの時間が多かった。スノーシューなしで夏道を離れたら、けっこう埋まり重たくて難渋した。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　クマゲラ♂、林間に足を踏み入れるとすぐに声が聞こえ、近くに飛んできた。近いのだけれど、見事に逆光。眩しくてよく見えない。で、場所を移動しようとしたら、飛んでいってしまった。あちらからは順光で、よく見えたんだろうね。　（画像クリックで拡大）


　稲積ピークへの道。光が明るい。　（画像クリックで拡大）

旭山

　出掛けは濃霧、ついさっきまで見渡せていたのに。霧はすぐに晴れてきて、青空も見えた。動物園の駐車場は結構混んでいた。


　「春に会える丘」から　（画像クリックで拡大）


　ゴジュウカラとハシブトガラと。近くに誰かが置いたヒマワリ種子があるらしい。　（画像クリックで拡大）


　ツグミ、遠くて高くて。　（画像クリックで拡大）


　そこ、頂上　（画像クリックで拡大）


　小さな霧氷、肉眼ではキラキラ。　（画像クリックで拡大）


　流し目の君　（画像クリックで拡大）


　ハシブトガラ　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　寒くなく、たっぷりな日差しに恵まれる時間帯もあった。スノーシューは使わず。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　エゾリス、目をつむる。　（画像クリックで拡大）


　展望閣直下、赤色チャートの露岩。空は青。　（画像クリックで拡大）


　オジロワシ、悠然と。稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　ゴジュウカラ、丁寧に羽根を繕う。　（画像クリックで拡大）


　ヤマガラ、なんかを樹皮の隙間に押し込もうとしている。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　気温は高く雪は重たく、スノーシューを履く脚は鉛のように。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　今シーズン初履き。雪が下から粘りついてきて、油断をすると雪に躓く。　（画像クリックで拡大）


　アサダ、いっぱい実がついていたが、だいぶ減った。雪面に落ちているものもある。何者かが食べている？　それとも落ちたり飛ばされて行ったりだけ？　（画像クリックで拡大）


　オオアカゲラ♂　（画像クリックで拡大）


　ヤマガラ　（画像クリックで拡大）


　ゴジュウカラ　（画像クリックで拡大）