今日の岐登牛山

　昼前はちょっと寒いくらい。雲も変化激しく。以降は好転、涼しめの好天に。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　アキアカネ。ササはけっこう滑るらしい。しっかりしがみついている。　（画像クリックで拡大）


　ツルニンジン、こっち向いて咲いているのもあった。　（画像クリックで拡大）


　エゾトリカブト　（画像クリックで拡大）


　ヤマガラ　（画像クリックで拡大）


　叫びかミイラか、はたまた。軒下の開放空間で造営中。何者によるのか、はじめは見当つかなかった。　（画像クリックで拡大）


　これでわかった、モンスズメバチ。軽薄にも、この種は閉鎖空間に作るものだと思い込んでいた。　（画像クリックで拡大）


　中がうかがえるのもこの種の特徴なのかも。これから増えそうだけど、この巣は近々駆除される、と思います。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　陽は差さず、暗い雲が上空を覆う。雨降らず、強風は吹く。


　展望閣から　（画像クリックで拡大）


　エゾミズタマソウ、刈り込まれたがたくましく再生。ツボミを着けた。　（画像クリックで拡大）


　サカハチチョウ、強風に煽られて木の葉にしがみつく。　（画像クリックで拡大）


　ミヤマクワガタ♀。展望閣入口の階段を登ろうとしてひっくり返ってもがいていたところを助けてやったのに、怒っている、ように見える。ストロボ使用。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　何日かぶりの真夏日。登山者数組あり。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　ミヤギノハギ（栽植）の一番乗り　（画像クリックで拡大）


　抜け殻　（画像クリックで拡大）


　シラカンバの果鱗、種子もあり。レンジャクの群飛のようにも見えた。　（画像クリックで拡大）


　アカゲラ♂　（画像クリックで拡大）


　ケブカスズメバチ、ツルニンジンの花冠を見ていたら、また来た。　（画像クリックで拡大）


　キツリフネ　（画像クリックで拡大）


　マガモ？　近くに親は見当たらず。　（画像クリックで拡大）


　もちろん私より先に気づいて池から這い出し、用水路に飛び込んだ。　（画像クリックで拡大）


　流れに逆らって行くものだから、こいつは息切れしたか、すぐに遅れた。が、いつの間にやら川下の方で集結していた。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　風が爽やかに吹き抜ける夏。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　エゾゼミ　（画像クリックで拡大）


　ニホンカナヘビ幼体、チャートの岸壁を登攀する。　（画像クリックで拡大）


　ムーアシロホシテントウ　（画像クリックで拡大）


　オオハンゴンソウのツボミで。　（画像クリックで拡大）


　カワミドリ、ことしもガク片は白っぽい。　（画像クリックで拡大）


　ナガボノワレモコウ　（画像クリックで拡大）


　ギンリョウソウモドキ（アキノギンリョウソウ）　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　ほぼ曇り、一時小雨あり。ちょっと涼しすぎる感もあり。ウシタキソウとジャコウアオイ、きれいに刈り取られていた。シャジンのようなやつはうまく残されている。


　展望閣から　（画像クリックで拡大）


　イシミカワが咲きはじめ。　（画像クリックで拡大）


　ケヤマウコギ、花弁の色はこんなだったかなあ、去年はもっと白っぽかったような気がする、うろ覚え。　（画像クリックで拡大）


　キベリシロナミシャク、ことしは蛾もあまり見かけないから貴重な感じ。　（画像クリックで拡大）


　マユミ　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　朝方には暗雲が垂れ込めそうにもなったが、日中は爽やかな夏空に。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　はじめは旭山に向かった。いつものように旭山寺から。オオヒカゲが高い枝に止まってた。　（画像クリックで拡大）


　いつもなら人影のある道なのに、ごついクモの巣に引っかかってしまった。なんか変だなと思ったら、案の定、こんな看板が立っていた。近辺での出没情報が伝わているから、気づけなかった私が馬鹿なのよね。退出は禁止されていなかったとしてもさ。で、岐登牛山に転進。　（画像クリックで拡大）


　キイロフチグロノメイガ、かもしれない。ちがうかもしれない。素人泣かせ。　（画像クリックで拡大）


　ベニシジミ　（画像クリックで拡大）


　トビ　（画像クリックで拡大）


　モンスズメバチ、「札幌の昆虫」には攻撃性は強い、とある。札幌圏ではそうだけれども岐登牛山ではそんなことない、などということはない、でしょう、きっと。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　ほぼくもり。残暑中、涼あり。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　ジャコウアオイ、蕊がおもろい。先端が多数に分岐した雌しべの花柱を多数の雄しべの花糸が合着して取り囲んでいる。授受粉の様子や如何に。　（画像クリックで拡大）


　キビタキ♀、何かは自分で食べた。　（画像クリックで拡大）


　スズメバチそこのけそこのけ爺さんが通る、と行きたいところだけど、立ちすくむのが良しでしょう。　（画像クリックで拡大）


　ツルニンジンが咲き始めた。今年はツボミがたくさん見えている。　（画像クリックで拡大）


　花を下から覗いていたら、ケブカスズメバチの来訪あり。ドキリ。　（画像クリックで拡大）