今日の岐登牛山

　数日ぶりの夏日、これくらいの暑さがちょうどいいな。


　展望閣から　（画像クリックで拡大）


　この油を、あるかないかは知らんけど、鼻の頭にちょっと塗っても、なんの効き目もないかもしれない。　（画像クリックで拡大）


　ホオカブリ　（画像クリックで拡大）


　このハウチワカエデ、今年も一番早くに色づき始める。　（画像クリックで拡大）


　このカワミドリ、安山岩の上の、わずかしかなさそうな土壌に根付いて、今年も咲いた。気づいてからはや12年、長いかそうでもないかようわからんけど、じょうぶだね。　（画像クリックで拡大）


　今年もガク片は白い。　（画像クリックで拡大）


　ゴマシジミ。ヤナギランで吸蜜。スキー場拡張があり、このあたりのナガボノワレモコウは見当たらなくなった。成虫はどこに産卵すればいいのか、ちゃんと見つけるんだろうけど。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　曇り空。真夏の装束ではちと寒い感じがした。トリはどこへ行った？　チョウたちは丁々発止と涼しさを謳歌している、ようだった。


　展望閣から。イネはすこし色づいてきた。　（画像クリックで拡大）


　クリ、若木が初めて実を結ぶ。背丈が低いから、イガに手が届く。　（画像クリックで拡大）


　クロヒカゲ。たくさんいるのに、いつも暗いところの地面やササの葉に止まっていて、何食ってるんだろうと不思議だったが、ついに現場発見、普通に蜜を吸ってた。　（画像クリックで拡大）


　アミメリンガ、この意匠、アートだねえ。あっそ。　（画像クリックで拡大）


　アイノミドリシジミ♀　（画像クリックで拡大）


　アイノミドリシジミ♂、翅表の輝き、名前負けしない。　（画像クリックで拡大）


　オナガシジミ　（画像クリックで拡大）


　ミドリヒョウモン♂、口吻から蜜が漏れてる、ように見えるが。　（画像クリックで拡大）


　クズ　（画像クリックで拡大）

白金硫黄沢の方

　下界は晴れていたようだけど、山道の上空では雲の隙間はなかった。暑くも寒くもなし。硫黄沢から望岳台遊歩道を回ってきた。望岳台の駐車場は溢れていた。遊歩道には人影なし。


　美瑛富士の方を見る。　（画像クリックで拡大）


　マルガタハナカミキリ、花（オオイタドリ♂）は満開。　（画像クリックで拡大）


　この一帯、ハナヒリノキがたくさん。岐登牛山のハナヒリノキは今年は結実せず、開花もせず、全部かどうかはわからんけどね。　（画像クリックで拡大）


　ルリビタキ、がっ、ガッ。　（画像クリックで拡大）


　イワブクロ　（画像クリックで拡大）


　シマリスが道に出てきた。　（画像クリックで拡大）


　遠いナキウサギ。　（画像クリックで拡大）


　エゾリンドウ　（画像クリックで拡大）


　ルリビタキ、ガッ、がっ。あちこちで幼鳥を見た。♀成鳥を一回だけ見た。　（画像クリックで拡大）


　シラタマノキの実、なぜかピンクっぽい。　（画像クリックで拡大）

湿原探勝路

　爽やか。人のいないところへ、と思ったら、本当にいなかった、これは却って拍子抜け。抜けついでに、風景写真も抜け落ちた。


　カオジロトンボ♂　（画像クリックで拡大）


　ミヤマアカネ♂　（画像クリックで拡大）


　ミヤマホツツジ　（画像クリックで拡大）


　シロバナニガナ　（画像クリックで拡大）


　ヒガラ　（画像クリックで拡大）


　？　（画像クリックで拡大）


　キベリタテハ　（画像クリックで拡大）


　ヤマハハコ　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　きょうも爽やかな良い天気。


　展望閣から。展望よく、わりかし賑わっていた。中には写真展を眺めるお方もあり。　（画像クリックで拡大）


　イヌエンジュ。たいていは高木の上の方にあるけど、これはたまたま枝が垂れ、目前にある。　（画像クリックで拡大）


　ハムシダマシ♀。名前の由来を知りたい、知らなくてもいいけど。ハムシの類と見間違える気遣いは、ないよね。　　（画像クリックで拡大）


　ハシブトガラ、モンタナマツの種子に執着。　（画像クリックで拡大）


　突如出現。自然学校のHPにイベント紹介の記事があったから突如でもないけれど。アートに不案内の小生には？？？　眩しい。　（画像クリックで拡大）


　ノブキ、青息吐息から復活、息を吹き返す。　（画像クリックで拡大）


　ただ、抽苔していた株もこのとおり。種子繁殖は断念か。　（画像クリックで拡大）


　ミドリヒョウモン♀。　（画像クリックで拡大）

旭山

　爽やか。動物園の駐車場はたいそう賑やか。


　　（画像クリックで拡大）


　ゴボウ。図鑑によっては二年生とか、またある図鑑には多年生とかの記述がある。Wikipediaなんて一つの記事に両方が記載されてる。根を目的に栽培されたら寿命を完遂していない、採種のために翌年まで置かれたら二年生のようにも見える。が、これは人為的なこと、ゴボウの植物としての特性はやっぱし、多年生じゃあないのかなあ。なんて思い巡らせていたら暗くなっちゃった。頭クラクラ。　（画像クリックで拡大）


　ヤマガラ。ひまわり種子のからばかり。　（画像クリックで拡大）


　キビタキ　（画像クリックで拡大）


　コガタスズメバチの働き蜂。このあとこちらに向かって飛んできたのでびっくりしたが、こちらの方に、だった。　（画像クリックで拡大）


　メジロ、数羽あり。　（画像クリックで拡大）


　ミヤマハンミョウ　（画像クリックで拡大）


　歩道の入口数カ所にあり。「クマに襲われても、一切の責任は負いません。」のだそうです。ところで、この看板設置の主体はどこ？　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

max21℃ちょっと。爽やか、強い風に当たると寒いくらい。


　展望閣から。　（画像クリックで拡大）


　オオヒカゲ、ササ藪のそばを通ると、ヤブからチョウ、数多くがフラフラと飛び出してきて、殆どはふたたび暗い薮中に潜り込み、一部は葉の上に止まって身を晒す。　（画像クリックで拡大）


　クルマバツクバネソウ、この株は壮健。　（画像クリックで拡大）


　アクシバ、高温か乾燥か、両方か、つぼみは開くことなく黒くなってしまった。多くの株の多くの葉は褐変している。　（画像クリックで拡大）


　ニホンカナヘビ、脱皮中。　（画像クリックで拡大）


　ハネナガフキバッタ　（画像クリックで拡大）


　スズメ　（画像クリックで拡大）