2019年08月01日

今日の岐登牛山

 林間では風は通らず、汗が滲み、流れた。土砂降りの夕立あり。+23.7〜+31.0℃。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 稲積ピークから。大胆に伐採すればいいのに、と常々思っている。過去にもそうしてきたはず。今日配布された「議会だより」に、岐登牛山の登山道整備、景観PRについて質問があり、どのくらい支障があるか調べて対応していきたいとの答弁があったことを報告されている。今更だけど、ないよりは益し、だね。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ヘリグロチャバネセセリ、マタタビで。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 雲間から漏れた日が木の葉の隙間を通り抜け、時の狭間の一瞬に、ここを照らした、ツルウメモドキを。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ハウチワカエデ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ヤナギタンポポ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 シジュウカラ、痛々しそうだけれども、その素振りはないように見える、が。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ハリギリ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ハシブトガラ (画像クリックで拡大)

 上の議会質問には、「北の平城京ともよばれる景観をPRし・・・」という一節があったらしい。未だに「北の平城京」なんて言い方が生きていることにちょっとびっくり。東川は水の綺麗さを基盤にしているはず。平城京は水利に苦労したことで知られる、発掘調査で明らかになっているとか。東川のアイデンティティをわざわざ捨てることもないと思うが。

posted by take_it_easy at 20:01| Comment(0) | 岐登牛山