
稲積ピークから。大胆に伐採すればいいのに、と常々思っている。過去にもそうしてきたはず。今日配布された「議会だより」に、岐登牛山の登山道整備、景観PRについて質問があり、どのくらい支障があるか調べて対応していきたいとの答弁があったことを報告されている。今更だけど、ないよりは益し、だね。 (画像クリックで拡大)

ヘリグロチャバネセセリ、マタタビで。 (画像クリックで拡大)

雲間から漏れた日が木の葉の隙間を通り抜け、時の狭間の一瞬に、ここを照らした、ツルウメモドキを。 (画像クリックで拡大)

ハウチワカエデ (画像クリックで拡大)

ヤナギタンポポ (画像クリックで拡大)

シジュウカラ、痛々しそうだけれども、その素振りはないように見える、が。 (画像クリックで拡大)

ハリギリ (画像クリックで拡大)

ハシブトガラ (画像クリックで拡大)
上の議会質問には、「北の平城京ともよばれる景観をPRし・・・」という一節があったらしい。未だに「北の平城京」なんて言い方が生きていることにちょっとびっくり。東川は水の綺麗さを基盤にしているはず。平城京は水利に苦労したことで知られる、発掘調査で明らかになっているとか。東川のアイデンティティをわざわざ捨てることもないと思うが。