2018年10月24日

北海道の耕地雑草ハンドブック

 「北海道の耕地雑草ハンドブック」が発汗された。もとい、発刊された、冷や汗がでる。前作「北海道の耕地雑草」から9年経ってのリニューアル。編集者のいろいろな工夫が散りばめられて、多分、有益な場面もあるのではないでしょうか。発行元は北海道協同組合通信社ニューカントリー編集部

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 表紙。「写真目次付き」が利便性を高める。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 その「写真目次」、幼植物、生育初期、成植物の3段階あり。惜しむらくは全種が揃ってはいないこと。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 例示、ナギナタコウジュ。冒頭画像に幼植物を宛てている。本書のねらいとするところ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 生育諸段階での生態画像をとりあげている。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 これでもか、と。 (画像クリックで拡大)

 巻末に、「雑草防除の基本的な考え方」という簡略な読み物あり、本書は耕地雑草防除に資することを目的にしているというわけだ。

おまけ
 昼まで雨、昼から晴れ。出かけていたのはお昼まで。+6.5〜+15.0℃。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 梢の葉は薄くなり、地面の落ち葉は厚くなった。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ツグミ (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:09| Comment(4) | 耕地雑草