せっかくの夏日だからというわけでもないけれど、腰湯ならぬ腰水を体験して、十分に冷たかった。+11.6〜+27.1℃。

どこまででも歩いていけそう。 (画像クリックで拡大)

でも、きょう目指したのはこの融雪水の池、季節限定。そっと近づいたのに、突如、足元が宙に浮いて、ズボッ、ズボンの全部、パンツまでびちょびちょ。慌てて這い上がって、ズボンを履き替える、乾いたカッパズボンと。長靴の中は満水、水はプラスの温度、と思えばさほど冷たくもなく、でも、靴下は脱いで、裸足で長靴を履いた。あとは脇目も振らずに車まで。何を見に来たのか、忘れてた。ちょっと早すぎたかも。 (画像クリックで拡大)

かといって、聞き慣れた声が聞こえてきたら、仕方ない。 (画像クリックで拡大)

エゾエンゴサク、雪を背景にして咲き誇る。 (画像クリックで拡大)
おまけ

水煙とともに迸る。どうせ濡れてるのだから滝壺に、そこまでは呆けてなかったよ。 (画像クリックで拡大)

コミヤマカタバミ (画像クリックで拡大)

色の濃いのもあり。 (画像クリックで拡大)

ニリンソウとミドリニリンソウと。株単位だね。緑と斑入りのようなのとが二輪でセットになってる。 (画像クリックで拡大)

透明オレンジの下くちばしが目にとまる。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 19:17|
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大雪山