今日の岐登牛山

　驟雨あり。＋13.6〜＋23.2℃。
　ロシアのチャイコフスキーで今日行われたサマーグランプリ第４戦、このジャンプ台のヒルサイズは102m、高梨沙羅は１本目に106mも飛んでしまった。他の選手の最長は94.5mだった。２位に30点ほどの大差をつけて圧勝。とにかく、１本目、無事でよかったよ。


　エゾヤマザクラ、色づくものあり、散るものもあり。　（画像クリックで拡大）


　オオアカゲラ。周りにはカラスがいっぱいいて、木の実かなんかを食べている。　（画像クリックで拡大）


　ヒメジョオン、マダラナガカメムシつき。　（画像クリックで拡大）


　キタキバラケンモン、たぶん。後翅に違いがある３種あり。後翅が見えなければ、区別は絶望的。幼虫の食樹から本種だけが可能性あり、のような感じ。　（画像クリックで拡大）

おまけ


　アカエリカイツブリ、たぶん。　（画像クリックで拡大）


　マガモ、羽の納まりが妙。　（画像クリックで拡大）


　チゴハヤブサ　（画像クリックで拡大）


　キビタキ　（画像クリックで拡大）


　アキノキリンソウ、クジャクチョウつき。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　曇りあり雨もぱらつく晴れもあり。ほぼよき気候。＋15.3〜＋25.8℃。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　稲積ピークへの道。このピークに幼稚園児が30数名、引率者とともにいた。たいていは元気な声で、ヤッホーって聞こえてくるのだが、今日は聞こえてこなかった。耳が遠くなってきたのかもしれないけれど、たぶんそうではなくて、木が繁って展望が効かなくなって、小さな園児にはいっそう見えないのだろうから、ヤッホーな気分は起こらなかった、のかも。大胆に伐ればいいのに、とおもうけど。　（画像クリックで拡大）


　ササ原にエゾゴマナ　（画像クリックで拡大）

おまけ


　虹彩の赤いことが気になって、　（画像クリックで拡大）


　○○カイツブリの○○（２個というわけじゃない）が闇の中。
　闇にも木漏れ日が差した、ハジロカイツブリ。そう呼びかけても返事は、絶対にないけど。（20170909）　（画像クリックで拡大）


　エラそうなアオサギとエラそうじゃないアオサギと。さて、どちらがエラそうでどちらがエラそうじゃないか、ふと考える。考えてないけど。　（画像クリックで拡大）

嵐山

　免許更新のついでに近くの嵐山へ。不思議なことに岐登牛山では見かけない野草を３種。＋13.8〜＋26.0℃。


　左に免許試験場、中央に石狩川、右に忠別川が流れ込む。　（画像クリックで拡大）


　ミズヒキ　（画像クリックで拡大）


　ミズヒキ　（画像クリックで拡大）


　ミズヒキに巻き付くものあり。　（画像クリックで拡大）


　それはミヤマニガウリ　（画像クリックで拡大）


　ミヤマニガウリ　（画像クリックで拡大）


　ヤブタバコ　（画像クリックで拡大）


　ヒヨドリ　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　残暑快適。＋11.5〜＋27.6℃。


　稲積ピークから　（画像クリックで拡大）


　シロスジナガハナアブ♂、一瞬ドキッとさせられる。　（画像クリックで拡大）


　ヤマガラは日陰に飛び込んだ。　（画像クリックで拡大）


　そこは水浴び場だった。　（画像クリックで拡大）


　入れ替わるようにハシブトガラが来た。　（画像クリックで拡大）


　僅かな水の流れをちゃんと知っているんだねえ。　（画像クリックで拡大）


　天高く・・・、馬はのんびり、秋は駆け足。　（画像クリックで拡大）

おまけ


　ミサゴ、探しているのか狙っているのか、まもなくダイブ。　（画像クリックで拡大）


　狩りは成功、被害者一尾。この魚はなんという種？　（画像クリックで拡大）


　20cmくらいはあるのだろうか、忠別川から水を引いているようだから、オショロコマもいるかもしれない。　（画像クリックで拡大）


　オオジシギのようにも見えるけれども、何？　（画像クリックで拡大）


　キセキレイ　（画像クリックで拡大）


　アオサギ、いつもは遠くにいてもすぐ逃げるくせに、何を間違ったか、わたしのいる方に向かって集団で飛んできて、降りたった。羽をたたむ間もなく飛んでいってしまった。気づいたのね。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　爽やかな良い天気。＋14.6〜＋26.4℃。


　天高く隣は何を・・・。なにかちがうな。こんど、馬を撮ってみよう、２頭飼われてる。稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　成虫越冬する虫達が目立つようになってきた。ナミテントウ　（画像クリックで拡大）


　ナミテントウ　（画像クリックで拡大）


　尺取り虫のように？一粒ずつ産卵しながら幹を登るミドリヒョウモン。この種は卵で越冬。この成虫はまもなく命絶える。　（画像クリックで拡大）


　コゲラ　（画像クリックで拡大）


　ますます色づくハウチワカエデ。　（画像クリックで拡大）


　ムモンアカシジミが２頭、枯れ葉に紛れている。この種は卵で越冬。　（画像クリックで拡大）


　ヤマウルシの実、キツツキ類が冬越し中に結構食べてる。今年はわりと成っている。　（画像クリックで拡大）


　ドキッとした。去年の５月以来のエゾリス。オニグルミもたくさん成ってるよ。　（画像クリックで拡大）


　逃げ足は早い。　（画像クリックで拡大）


　ヒオドシチョウ、この春先には全く見かけなかった。この種は成虫で越冬する。　（画像クリックで拡大）


　キビタキ、南の国までひとっ飛び。　（画像クリックで拡大）

忠別ダム経由であの滝へ

　朝、寒くて目が覚める。＋6.5〜＋22.0℃。


　管理支所の駐車場から始める。堤体の長さは850m余り。冷たい風が心地よい。イワツバメが乱舞するが。　（画像クリックで拡大）


　山は雲の中。忠別大橋から　（画像クリックで拡大）


　詰まった排水口にアメリカセンダングサあり。　（画像クリックで拡大）


　道端にはエゾオオヤマハコベの群落あり。　（画像クリックで拡大）


　ナギナタコウジュはわんさかあり。エント茶はけっこういけるらしい。　（画像クリックで拡大）


　エゾフウロは少数あり。　（画像クリックで拡大）


　ミヤマアカネが縁石に止まる。見たのはこの１頭だけ。　（画像クリックで拡大）


　タカアザミとオオチャバネセセリと。　（画像クリックで拡大）


　かろうじて滝。私称ユコピの滝。　（画像クリックで拡大）


　尺取り虫がエナガに捕まった。　（画像クリックで拡大）


　しばらく枝に叩きつけて、そして飲み込んでしまった。　（画像クリックで拡大）


　路上にコエゾセミ　（画像クリックで拡大）


　旭岳トンネル、長さ992m。結構長い。轟音。排気ガス臭はほとんどなし。　（画像クリックで拡大）


　アメリカオニアザミ。この先もうすぐ管理支所。せっせと５時間もかかってしまった。　（画像クリックで拡大）

コスモス咲く林道歩き

　林道にコスモス、意外なところで咲いていた。＋10.9〜＋21.1℃。


　手前の方にもポツポツと、轍の間の砂利の中から伸び上がり、小ぶりの花を着けている。　（画像クリックで拡大）


　ミゾソバ　（画像クリックで拡大）


　ツリフネソウ　（画像クリックで拡大）


　ウツボグサ　（画像クリックで拡大）


　ミドリシジミの一種、新鮮な個体がこんな時期にいるとは、ちょっとびっくり。飛ぶときに一瞬、翅表が見えた、緑色がきれいだった。♂だ。ミドリシジミかも、ちがうかも。　（画像クリックで拡大）


　タニソバ　（画像クリックで拡大）


　ルリハムシ　（画像クリックで拡大）


　なんかいる。　（画像クリックで拡大）


　ミドリヒョウモン、ランデブー。　（画像クリックで拡大）


　帰途の溜池で。　（画像クリックで拡大）