蛾がたくさん、草むらの中、トイレの外壁、電柱などなどにいて、25種ほどを撮ってきた。そのうち、20種ほどはたぶん初認のものだ。名前を調べるだけで一仕事、ウキウキ。で、どうなったかというと、ほとんど、一度は名前を確定している奴らばかり。あたらしくリストに加わったのは5種。はっきりしたのは、覚えてないね、忘れたね、いつも新鮮ワクワクでいいね、ということ。ホントはショック。+16.7〜+21.7℃。

ニュウナイスズメ、騒ぎ立てている。近くにヒナたち。 (画像クリックで拡大)

ウスベニトガリメイガ、胸をそらして止まる。 (画像クリックで拡大)

ノコギリスズメはでかい。 (画像クリックで拡大)

ウスキヒロオビヒメハマキというらしい。ネット上にも情報は殆どなし、1点だけあり、「あおもり昆虫記」に。 (画像クリックで拡大)

ニセシロスジツトガというらしい。白斑が上に突き出しているのが区別点、あまり突き出していないのがシロスジツトガというらしい。 (画像クリックで拡大)

アカスジシロコケガ♂、オスには前翅中央の黒点が2対あり、♀には1対あるのだとか、まだ見たことない。 (画像クリックで拡大)

ヨツメアオシャク (画像クリックで拡大)

アカゲラ、頭の赤がだいぶ薄れてきた感じ。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 21:02|
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岐登牛山