今日の岐登牛山

　小雨。いつの間にか、キビタキやヤブサメの声が聞こえてこなくなっている。＋19.0〜＋21.9℃。


　ハリギリの花、花弁は開いているが葯はまだ裂けてはいない、花柱はまだ伸びてはいない。咲いてる？咲いてない？咲いてる？咲いてない？って花をひとつずつちぎっていったら、最後には咲いてる？咲いてない？　（画像クリックで拡大）


　ホシナカグロモクメシャチホコ、あんがいきれい。　（画像クリックで拡大）


　エゾムラサキキンウワバ、この幼虫はエゾトリカブトの葉を食べて育つとか。良い子は真似をしてはいけません。　（画像クリックで拡大）


　ミドリシジミ、たぶん。ナントカミドリシジミじゃなくて。蛾たちと一緒に雨宿りをしていた。　（画像クリックで拡大）


　子が親に餌をねだっているのか、と思ったが、そうではなかった。若者ばかり４羽。　（画像クリックで拡大）


　こちらに移って、１羽が先に地面に降りた。あとの３羽はジリジリと後ずさりするようにして下がる。　（画像クリックで拡大）


　地面を突っついたり、カラスを気にしたり。　（画像クリックで拡大）


　あとの１羽もその辺に。　（画像クリックで拡大）

サンピラー国体記念 第15回サマージャンプ大会（2/2）

　サンピラー国体記念　第15回サマージャンプ大会（つづき）


　着地したのは、藤田慎之介（東海大学付属札幌高校）、堂々、２本めに進んだ、30位。　（画像クリックで拡大）

続いて男子組から。全て１本目の画像。公式リザルトは名寄地方スキー連盟のHPで。


１位　竹内　択（北野建設スキー部）　（画像クリックで拡大）


２位　葛西紀明（土屋ホーム）　（画像クリックで拡大）


３位　伊東大貴（雪印メグミルクスキー部）　（画像クリックで拡大）


４位　伊藤将充（土屋ホーム）　（画像クリックで拡大）


５位　栃本翔平（雪印メグミルクスキー部）　（画像クリックで拡大）


６位　内藤智文（古河市スキー協会）　（画像クリックで拡大）


７位　渡部弘晃（東京美装グループスキー部）　（画像クリックで拡大）


８位　岩佐勇研（札幌日本大学高校）　（画像クリックで拡大）


９位　山田勇也（ナレッジエクスポートスキー部）　（画像クリックで拡大）


10位　鈴木　翔（札幌手稲スキー協会）　（画像クリックで拡大）


20位　佐藤慧一（雪印メグミルクスキー部）　（画像クリックで拡大）


36位　船木和喜（FIT SKI）　（画像クリックで拡大）


２，１，３　　（画像クリックで拡大）


４，５，６　　（画像クリックで拡大）


７，８，９　（画像クリックで拡大）


８，９，10　　（画像クリックで拡大）


札幌ノイズチームの皆さん、きょうも３回コールの大声援。　　（画像クリックで拡大）

サンピラー国体記念 第15回サマージャンプ大会（1/2）

　サンピラー国体記念　第15回サマージャンプ大会が名寄ピヤシリシャンツェで開催された。一線級の選手たちが出揃って、クソ暑い中、熱戦を繰り広げるのを、熱中症一歩手前になりながらも熱く観戦してきた。


　例年になく観客大勢。暑さ要因の一つになったかも。　（画像クリックで拡大）

では女子組から。全て１本目の画像。公式リザルトは名寄地方スキー連盟のHPで。


１位　伊藤有希（土屋ホーム）　（画像クリックで拡大）


２位　高梨沙羅（クラレ）　（画像クリックで拡大）


３位　勢藤優花（北海道ハイテクアスリート）　（画像クリックで拡大）


４位　岩渕香里（北野建設スキー部）　（画像クリックで拡大）


５位　岩佐明香（日本大学）　（画像クリックで拡大）


６位　茂野美咲（CHINTAIスキークラブ）　（画像クリックで拡大）


７位　鴨田鮎華（下川商業高校）　（画像クリックで拡大）


８位　竹田歩佳（デンソー北海道）　（画像クリックで拡大）


２，１，３　　（画像クリックで拡大）


４，５，６　　（画像クリックで拡大）


６，７，８　　（画像クリックで拡大）


度々散水され、虹が出た。ということは、この位置からの撮影は悉く逆光になる、ちゅうこっちゃ。そのうち太陽さんも動くけど。　　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　＋16.6〜＋28.0℃。


　晴れており、このあとさらに晴れてきた。時々は翳る。稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　ギンモンシマメイガ、前翅長８mmほどの小さめの蛾。成虫はスズメバチの巣に産卵し、幼虫はその巣を食べて育ち、そこで蛹化し、羽化して飛び立つ、とか。その間、スズメバチとの関係や如何？　（画像クリックで拡大）


　アオカミキリモドキ、触るとかぶれるらしい、捕虫網を持った君、むやみに捕まえないほうがいいかもよ。　（画像クリックで拡大）


　ジガバチ、サトとヤマとに分類されるらしいけど、スッキリできる解説にまだ出会えない。チョウやガの幼虫が主食らしいけど、花粉を食べるとか蜜を吸うとかもやるらしい。　（画像クリックで拡大）


　アクシバ、飽くなき開花を続ける。　（画像クリックで拡大）


　ナナカマドに色づく気配あり。　（画像クリックで拡大）


　イヌホオズキ、これも食べないほうがいいんだよね。畑地に生える迷惑な草だけど、野草としてもなかなかのもの。　（画像クリックで拡大）

怖いもの見たさ

　真夏はもうおしまい？まさか。＋17.2〜＋21.7℃。


　こんなところを歩いてた。　（画像クリックで拡大）


　ホザキナナカマドにエゾスジグロシロチョウとかナントカアリとか。　（画像クリックで拡大）


　暗い木立の陰にコゲラが１羽　（画像クリックで拡大）


　地面にはアオダイショウ、わたしに気づいて方向転換して足早に逃げた。　（画像クリックで拡大）


　こちらの２匹は動かない、ほとんど。　（画像クリックで拡大）


　いやーな感じがしたけれど、怖いもの見たさに近づいたら、少しだけ、頭をもたげた。　（画像クリックで拡大）


　こちらに振り向いたのではなく、こちらが回り込んだのだ。　（画像クリックで拡大）


　見られ馴れている感じ。でも、近づかないほうがよろしかろう。ニホンマムシ　（画像クリックで拡大）


　こんなところに馬鈴しょ？　（画像クリックで拡大）


　馬鈴しょじゃなくて、ワルナスビだった。牧草地などに侵入したら、厄介。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　＋15.0〜＋25.5℃。


　地面で騒いでいるカラスの群れを見ながらキャンプ場に踏み込んだら、足元から飛び出した。驚いたなあ、そうだよねえ。まだニンゲンの行動に慣れてないもので。ヤマゲラ♂　（画像クリックで拡大）


　ミズナラの葉を食べるサイケな幼虫。よく見ると、あちらの葉にもこちらの葉にも、葉の端っこに寝そべっている。葉が枯れて巻き込んでいるようにみえる、すごく。ホソバシャチホコ幼虫　（画像クリックで拡大）


　そういうのを求めてきているシジュウカラ。　（画像クリックで拡大）


　オオワタノメイガ、ワタノメイガというのもあって、画像で見た目、おんなじじゃん、くらいのこと、悩ましい。　（画像クリックで拡大）


　塵のせ型幼虫というらしい、食べかすを背負ってるのだとか、なんでかわからんけど。クサカゲロウ科の幼虫。ササの葉で、何かの糞だと思って見てたら、動き出してびっくり。２回めはもう驚かないけど。それでもオドロキの習性だ。　（画像クリックで拡大）


　卵が見える。上にいるヤツが扇風機になっている。コアシナガバチ　（画像クリックで拡大）


　ツリフネソウ、７月中に開花を見たのははじめて。見たのははじめて。　（画像クリックで拡大）


　イワアカバナ　（画像クリックで拡大）


　ニホンカナヘビ、通りかかるとガサガサと逃げるのが常。ちょっと奥まっていると、隠れ仰せているつもりか、逃げていない。　（画像クリックで拡大）

天女が原から姿見へ

　ご覧の通りのいい天気。戻ってきた時、クルマの室内温度は＋60℃。気温は意外に高くはなかったようだけど。＋14.4〜＋26.5℃。


　トムラが見える。オプタテも見える。空に浮かぶ雲まで見える。　（画像クリックで拡大）


　アカモノ　（画像クリックで拡大）


　ツマトリソウ（コツマトリソウ）　（画像クリックで拡大）


　アオジがアカエゾのてっぺんに。　（画像クリックで拡大）


　エゾウサギギクにクジャクチョウ　（画像クリックで拡大）


　ミヤマホツツジ、たくさんあるが、ほとんどがまだつぼみ。　（画像クリックで拡大）


　アラコガネコメツキ、上翅はもっと明るく輝く、こともあるけど。　（画像クリックで拡大）


　チングルマとエゾコザクラと、咲いているのは。　（画像クリックで拡大）


　安足間〜当麻乗越への稜線がくっきり。　（画像クリックで拡大）


　逆光のビンズイ　（画像クリックで拡大）


　ミヤマハンミョウ　（画像クリックで拡大）


　モウセンゴケ、ツボミあり。　（画像クリックで拡大）