雪の林道で、日当たりの良いところではガリガリに凍りつき、日陰のところでは柔らかい積雪。出足は日陰気味のところから、スキーにすればよかったな、と後悔、まもなく日当たりの良いところに来て、スキーじゃちと辛かったかな、などと繰り返し繰り言を思い浮かべつつ、そして、帰りに使った北西に向かう尾根筋では、やっぱしスキーにすればよかったな、と、そんな能天気なお天気の山歩きだった。−13.0〜+1.5℃。

今冬3回目にして、やっと開けた景色を堪能できた。 (画像クリックで拡大)

ハシブトガラ、遠くから徐々に近づいてきて、さっと離れて行ってしまった。 (画像クリックで拡大)

エゾリス、この足跡の先端にいるはずだけど、先端はずっと先。案外、近くにいたのかもしれないけれど。(凸凹異様) (画像クリックで拡大)

遠くからドラミングの音が聞こえてきた。 (画像クリックで拡大)

まるでクマタカ幼鳥のような声を出して飛んで来た。 (画像クリックで拡大)

逆光じゃないか。で、飛んで行ったあっちの方から、やはりクマタカ幼鳥のような声が聞こえてきた。ところで、クマタカ幼鳥の声ってどんなだっけか? (画像クリックで拡大)

ミズナラ巨木(通称、森の大長老)。 (画像クリックで拡大)

まるで梅の花が咲いたみたいだ。ツルウメモドキの残存果皮 (画像クリックで拡大)

トドマツ(が牙を剥く)、下を通るのは危険。 (画像クリックで拡大)

氷柱と氷筍?とカワガラスと。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:31|
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