今日の岐登牛山

　きょうは名寄ピヤシリシャンツェでスキージャンプ大会（ピヤシリ大会兼道新杯）が行われ、女子組では高梨沙羅（クラレ）が、男子組では小林潤志郎（雪印メグミルクスキー部）が優勝したらしい。女子組はワールドカップ組も参加しているから、ほぼオールスターキャストの大会になった。公式リザルトを眺めていると、なんとなく観戦しているような気分になる。しているような、は残念だ。ここしばらくは毎年観戦していたのに、今年はついに日和見しちゃった。冬道の名寄はちょっと遠いなあ。−12.8〜−5.2℃。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　びっしりのヤマブドウ　（画像クリックで拡大）


　倒れたオオウバユリも種子はびっしり。　（画像クリックで拡大）


　カラマツの実もびっしり。そこに２羽のツグミ。　（画像クリックで拡大）

早暁の月

　早暁の月は煌々と冴え、冷えた空気はピンとはりつめた。　−18.6〜−4.4℃。


　　（画像クリックで拡大）


　「荒城の月」を連想したけど、次の言葉が思いつかない、呆けた頭には無理があるようです、ザンネン。　（画像クリックで拡大）

寄り道ついで

　ちょっと冷えたが、穏やかだから、着込んでさえいれば、さほど寒くもなく。−16.3〜−7.2℃。


　アカミヤドリギには実がいっぱい。これを食する者たちはどこ？　（画像クリックで拡大）


　キツネ目のキツネ　（画像クリックで拡大）


　ガラのよいヤマガラ　（画像クリックで拡大）


　はたらくじどうしゃ　（画像クリックで拡大）


　はたらくじどうしゃ　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　−5.7〜−1.7℃。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　だいぶ積もった。まだ、ササは隠れていないけど。　（画像クリックで拡大）


　雲に覆われた太陽と昼の月。幻日まで見える。は真っ赤なウソ。真っ白な雪、結晶がキラリンコ。　（画像クリックで拡大）


　エゾノキリンソウ　（画像クリックで拡大）


　タラノキ　（画像クリックで拡大）


　タラノキ（メダラ）　（画像クリックで拡大）


　シジュウカラ　（画像クリックで拡大）

tuyoi, 強い、風が。

　昼前は雪、午後になって晴れてきたけど、ついでに風は強くなった。飛ばされそうなクルマでは出かける気にもならず。真冬日は解除。　−11.7〜＋3.3℃。


　雪煙が飛んでいる、右から左へ。　（画像クリックで拡大）


　雪煙が地面をはっている。むこうからこっちへ。上空では、カラスが流されていた。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　日中はほぼ晴れ。−12.6〜−4.8℃。


　稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　梢から散った雪の粒がまるでダイヤモンドダストのようにキラキラ光る。　（画像クリックで拡大）


　カラハナソウ　（画像クリックで拡大）


　アカゲラ、いざ飛ばんとす。　（画像クリックで拡大）


　コマユミ　（画像クリックで拡大）


　ミズナラメヒメニセハナフシという名の虫えい。ミズナラメヒメニセハナタマバチによって、ミズナラの新梢の芽に形成されるとか。舌を噛む。　（画像クリックで拡大）


　エナガ、１本の太いマツの樹冠のなかで群れていた。　（画像クリックで拡大）


　雪を突っついてしまった。ヤマガラ　（画像クリックで拡大）


　踏み跡がしっかり付いた、展望閣までは。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　お昼すぎまではたいへんいいお天気だった。出かけたときにはいいお天気ではなかった。気温はまだまだ下がる気配。−10.6〜−7.5℃。


　富山神社辺りから行く先を見る。　（画像クリックで拡大）


　振り返ると、空はすっかりねずみ色。　（画像クリックで拡大）


　倉沼川に掛かる橋に差し掛かったとき、目の前をオジロワシが横切った。この川に沿って下流に向かって悠々と飛んでいった。　（画像クリックで拡大）