今日の岐登牛山

　お昼ころまで快晴、そのあとみるみるうちに雲が広がってきた。−14.8〜−6.2℃。


　稲積ピークから。ついさっきまでは深い青空だったのにい。　（画像クリックで拡大）


　青空を背に。エナガ　（画像クリックで拡大）


　こちらを見つめて、なんかいる、とでも。　（画像クリックで拡大）


　なにしてんのーっ、って風情。　（画像クリックで拡大）


　紺碧の青空を背に。ゴジュウカラ　（画像クリックで拡大）


　青空と純白の雪を背に。ツタウルシの果実を食べる。コゲラ　（画像クリックで拡大）


　だいぶ減った。　（画像クリックで拡大）

雪＋風＝吹雪、積雪＋風＝地吹雪

　雪が降ったのはきのうの午後からきょうの朝まで。そのあとも風が強くて、吹き溜まりができた。この除雪がちょっと堪える。ほどでも。−3.3〜−1.4℃。


　はたらくじどうしゃは馬力あり。　（画像クリックで拡大）


　こちらは人力　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　寒くはなかったが真冬日だったらしい。午後に降雪、少し除雪。−4.6〜−0.6℃。


　１本足のトラツグミ　（画像クリックで拡大）


　２本足のトラツグミ　（画像クリックで拡大）


　１本のヌルデ　（画像クリックで拡大）


　無数のモンタナマツの葉。球果は３年めに成熟するんだとか。　（画像クリックで拡大）


　北米のじゃなく、ヨーロッパの山のマツなのだとか。ふーん。　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　冬至かぼちゃがうまかった。−3.9〜＋2.2℃。


　こんな天気で安定。稲積ピークから。　（画像クリックで拡大）


　ナナカマドにトラツグミ　（画像クリックで拡大）


　ナナカマド（の実）を食べていた。　（画像クリックで拡大）


　カラマツにキバシリ、カラマツを食べてるわけではないけど。　（画像クリックで拡大）


　カラマツにアカゲラ、カラマツを食べてるわけではないけど。趾の向きはどうなってる？　（画像クリックで拡大）


　シラカバにゴジュウカラ、シラカンバを食べてるわけではないけど。　（画像クリックで拡大）


　なんかの木にオオアカゲラ。なんかの木を食べてるわけではないけど。　（画像クリックで拡大）


　ミズナラにオシャグジデンダ、ミズナラを食べてるわけじゃない、とおもう。　（画像クリックで拡大）


　オシャグジデンダの葉裏。胞子嚢が開いたのはいつのこと？　（画像クリックで拡大）

今日の岐登牛山

　−12.7〜−3.2℃。


　オプタテシケから右へ、十勝岳連峰が見えそうで見えないままに塞がれた。空の暗さは実際にはもう少し明るい。　（画像クリックで拡大）


　数日積雪がなく、夏道沿いの踏み跡に、遅れてきた落ち葉（ほぼミズナラの）が溜る。　（画像クリックで拡大）


　旭川方面　（画像クリックで拡大）


　エナガは群れで　（画像クリックで拡大）


　それと一緒にキクイタダキも、　（画像クリックで拡大）


　数羽。　（画像クリックで拡大）


　アカゲラは１羽で　（画像クリックで拡大）


　このごゴジュウカラはじっとしていた。何か危険を感じていた？　（画像クリックで拡大）

岐登牛山北ガマ尾根

　今期初のスノーシュー行、岐登牛山を北面から。−5.8〜＋3.1℃。


　大雪山が見えそうで見えなさそうで、下半分くらいは見えていた。空は晴れそうで晴れなさそうで、時間の半分くらいは晴れていた。林道入口あたりから。　（画像クリックで拡大）


　倒れたイヌエンジュ。　（画像クリックで拡大）


　倒れたカラマツ。で、ここから右の林間へ。　（画像クリックで拡大）


　麓の田園風景、北ガマ尾根から。　（画像クリックで拡大）


　シナノキは実を落とさないでいる、頂上の。　（画像クリックで拡大）


　コゲラ　（画像クリックで拡大）


　ウソ　（画像クリックで拡大）

第32回吉田杯ジャンプ大会

　第32回吉田杯ジャンプ大会を観戦するために名寄ピヤシリシャンツェに行った。道路の氷は溶けて走りやすかった。日がさすこともあり、期待感は大。が、名寄が近づくにつれ、吹雪模様になってきた。東川アメダスは−4.3〜＋3.7℃。名寄は−4.0〜＋3.8℃。


　着いたときは中断していた。すでに、トライアルはなしで、女子組１本目を終わらせて、男子組の開始を待っているところだった。　（画像クリックで拡大）
　雪はやんで、前走なしに男子１本目は始まった。


　高橋佳祐（盛岡中央高校）　（画像クリックで拡大）


　傳田翁玖（岐阜日野自動車SC）　（画像クリックで拡大）


　途中、風が強くなって中断したり、弱くなって再開したり。サッポロノイズチームはめげずに応援。　（画像クリックで拡大）


　竹花大松（サッポロジャンプ少年団）　（画像クリックで拡大）


　情野匡紀（置環）　（画像クリックで拡大）


　木下雄登（東海大学）　（画像クリックで拡大）


　風はますます強さを増してきた。更に強くなったり、弱まったり、あっち向いたりこっち向いたり、少々危険になってきた。　（画像クリックで拡大）


　見切りをつけたか、先読みしたか、降りていく選手もちらほら。大トリ予定の栃本翔平（雪印メグミルクスキー部）も。結局途中で中止と決まった。　（画像クリックで拡大）


　女子組１本だけで成立となった。競技の様子は見そびれてしまった。
　１位は伊藤有希（土屋ホーム）、２位は高梨沙羅（クラレ）、その差は0.5ポイント。飛距離は共に76ｍ。ノーマルヒルで彼女たちにはあり得なさそうな距離、でもあり得たわけだから、どれだけ非情な条件だったのだろう。アプローチに雪が入り助走スピードは出ず、風に煽られて、着地もままならず、だったのだろう。彼女たちの勇気というか怖いもの知らずというか、日頃の訓練の賜物なのだけど、すごいねえ。３位は岩佐明香（日本大学）　（画像クリックで拡大）


　４位は鴨田鮎華（下川商業高校）、５位は岩渕香里（北野建設スキークラブ）、６位は勢藤優花（北海道メディカルスポーツ専門学校）　（画像クリックで拡大）


　戦い済んで、風止まず。　（画像クリックで拡大）