
往きは曇り、これは還りのとき。 (画像クリックで拡大)

林道はこのとおり。粘りつくこともなく快調。下りも快調だった。 (画像クリックで拡大)

ダケカンバにヤドリギ、着果はなし。 (画像クリックで拡大)

「森の大長老」を見上げて、ふと、考えた。これは老木、それとも壮木。ミズナラの寿命ってどれくらい? ネット上には、ヨーロッパの原生林での寿命は300年ほど、経済林の伐期は160年だとの記事あり。さらに、北海道では、原生林での最高樹齢が625年、平均樹齢は250年くらい、とも。正確にはどうだかわからないけど、「森の大長老」は十分、大長老の資格あり、のようだ。ちなみに、このミズナラの樹齢は500年超だとのことだった、たしか。 (画像クリックで拡大)

「森の大長老」の幹に生えるオシャグジデンダ。本種は山地の「老木」に生えるのだそうな。乾燥標本にすると巻き上がるそうだけど、そうでなくても巻き上がることもあるようだ。春が来て、嬉しくて、舞い上がっている、訳ではなさそう。 (画像クリックで拡大)

さえずりが聞こえた。ミソサザイ (画像クリックで拡大)

カワガラス (画像クリックで拡大)

餌を獲っているのかと思ったが、 (画像クリックで拡大)

巣材を集めているのだった。 (画像クリックで拡大)

キタキツネ (画像クリックで拡大)