
なんとなく普通の空模様、ほっとするような。稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

オオウラギンスジヒョウモン (画像クリックで拡大)

モンシロドクガ (画像クリックで拡大)

マナツノオツネントンボ (画像クリックで拡大)

ヤマニガナ (画像クリックで拡大)

稲積ピーク(稲積神社神殿跡小ピーク)に付けられていた看板。南端展望台でのと同様に、東川第二小学校の児童(と教員など)の手になるもののようだ。せっかくだから、「展望台」にはちがいないけど、すこしはこの場所の歴史の匂いのある名前を考えてもらいたいなあ。それと、すこしは「芸」も。いまどきの子どもたち、もっとやるよ、きっと。 (画像クリックで拡大)

ヤブジラミ (画像クリックで拡大)

白いのは花じゃなかった、ツボミだった。葉も茎も「カワミドリ」を逸脱しないような気がするけど、図鑑の類にはガクの裂片は紅紫色と書かれているから、そこがちょっと、踏ん切りつかない。「YList110717」では、カワミドリの品種としてシロカワミドリが、別種としてシロバナカワミドリが採用されている。ネットではシロバナカワミドリの画像が見つかり、ガク裂片は白、花冠も白。「京都府立植物園の花」というサイト(京都府立植物園公式ではなさそう)にあるカワミドリはガク裂片は白、花冠はうす青紫。京都府では準絶滅危惧種なのだそうで、その画像では「京都府立植物園の花」にあるのとよく似ている。花冠の色がちょっと濃い。シロカワミドリというのは確認できないでいる。いろいろ難しさがありそう。で、この岐登牛山にあるヤツは? (画像クリックで拡大)

ツルニガクサ。周りに数株見つかるがいずれも草丈10cm少々で、あるいはエゾニガクサという種か、とも思ったが、どうやら草刈りに遭っているからのようだった。 (画像クリックで拡大)

ヤマタニタデだかエゾノミズタマソウだか。 (画像クリックで拡大)