
稲積ピークの展望台から。 (画像クリックで拡大)

なにげなくちょっと変わったエゾヤマハギだなあ、と遣り過ごしていたが、なんとなくだいぶ違う感じにおもえてきた。ミヤギノハギというのかも。花はこれから。エゾヤマハギはなんとなく夏の花のような気がするけど、こちらは秋の花の感じだね。さすが、内地の植物、「萩」が似合う。まるで違ってたりなんかして。 (画像クリックで拡大)

ヌルデにいたアカスジカメムシ。小楯板が背中のほぼ全部を覆っているから、飛ぶときはさて、どんな格好なんだろう。 (画像クリックで拡大)

ヌルデミミフシ(五倍子) (画像クリックで拡大)

オオアカゲラ (画像クリックで拡大)

クスサン (画像クリックで拡大)

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展望閣横のトイレがとっても綺麗になって、まだ使ったことないけど、警戒しながら使って、あまりの綺麗さに感動なさる様子はうかがえる。ところで、工事の時に何処かから運ばれてきた土(砂)、見事な種子の宝庫だったのかも。山中にはとても自生していないような、どちらかと言うと畑地や草地に生える種類が数種、まるで耕作放棄地を見ているような感じ。アキノエノコログサ、イヌビエ、イヌタデ、シロザ、アキメヒシバ、ハイミチヤナギ、ハルザキヤマガラシ、ヒメスイバなどなど。先が心配。 (画像クリックで拡大)

稲積ピークでは、相変わらず、キアゲハが頑張っている。 (画像クリックで拡大)