2014年10月11日

嵐山〜ウバユリ峠往復

 紅葉の最盛期かと期待して、嵐山の北邦野草園入口から展望台、近文山、半面山、天神ヶ峰を経由してウバユリ峠まで行き、ほぼ同じ所を還ってきた(ウバユリ峠とはいえ正確には、峠から道路を西側に250mほど下がったところ)。期待に違わずきれいな黄葉だった。紅はあまり鮮やかではなかったけれども。冷たい空気と相俟って、まあ、けっこうな雰囲気でした。+6.1〜+11.3℃。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 嵐山展望台から、忠別川が石狩川に合流する地点の方を見る。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 逃げるエゾシカ、近文山への道で。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 半面山への道。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 そのあたりで。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 天神ヶ峰の頂上にあったマユミ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 もうひとつのキトウシ山(鬼斗牛山)の方を見る。天神ヶ峰分岐から。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 近文山あたりの矮性カシワの林の中の道。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ゆっくりしていけばいいのに、いそがしそうに飛んでいってしまった。クマゲラ♀。嵐山付近で。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 北邦野草園入口に下がってきて、ふと目に留まった看板。
 コバナアザミというのはチシマアザミの1亜種だからと、似たヤツ(変異は大きい)はみんなチシマアザミにしていた。「別種とする見解もある」と「新北海道の花2007」にはある。そこではチシマアザミの変種だ、と記載されている。原「北海道植物図鑑1983」には亜種とある。平凡社「日本の植物1981」でも亜種。わたしの第一参照図鑑「北海道植物図譜2001」には記載なし、ザンネン。Wikipediaのアザミ属のページでは亜種。YList110717では、Cirsium kamtschaticum var. boreale(人名省略)を標準学名とし、Cirsium kamtschaticum subsp. boreale(人名省略)やCirsium boreale(人名省略)をsynonymとしている。さて、最新事情にはまるで疎い(古い情報にもだ、との声が聞こえる、のはさておき)わたしなんぞ、どうするのがいいんだろうか。変種や亜種とする考えがありがたいからそれに与したい。別種だなんていったら、いよいよこんがらかってくる。
 この看板は別種だとする考えに立っている。ネット上で、北方山草27号のIさんの予報記事の一部を読むことができる。Iさんは、この記事で明記なさってはいないけれども別種だとのお考えのように見受けられる。フラワーソン2012の種名問い合わせ掲示板で、事務局からの返答では変種だとしている。
 はっきりしてるのは、深入りしないことが身のためだ、ということか。そうだね。「岐登牛山彩々」も見なおしてみる、そこまでは・・・。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 21:05| Comment(0) | 東川近郊の低山