
山のあちこちでヤチダモの実生が群れをなしている。これが全部成長したら、真っ暗な森になりそう。でもそんなことにはなってないからこの実生たちはどんな運命をそれぞれたどるのだろうか。 (画像クリックで拡大)

ルイヨウ

キクビアオハムシ。 (画像クリックで拡大)

駐車場に戻ってきて、上着を脱ごうとしたら、右腕のところに黒いちっちゃなヤツがいた。マダニか、いや妖しい気配はない。よく見ると、って、よくは見えないのだけれども、ゾウムシのように見えた。で、ちょっと移ってもらって、撮ろうとして、パシャっとしたところで、突然消えた。形はいかにもゾウムシらしいが、ノミのように小さくて、ノミのように跳ねる、のはゾウムシらしくない。って、勝手な思い込みだけど。ムネスジノミゾウムシというらしい。体長はわずかに2.5mmほど。一度見失うともうどこに行ったか、探しようもない。 (画像クリックで拡大)