スキーコースの圧雪車のローラー跡が凍って、表面だけがほんの僅かに融けかけて、シールが効かなくなった。難行苦行、というわけでもないけど、盤の沢の途中で引き返してきた。平らなところを選んだつもりだったが、凍った斜面でスキーを履き替えるのは一苦労だった。滑り降りるのはもっと苦労だった。天女ヶ原の平坦なところに降りて、スキーはよくすべり、快調快調。

第二天女が原あたりから。 (画像クリックで拡大)

盤の沢側壁はテカテカ。 (画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
おまけ

逃げるエゾシカ (画像クリックで拡大)

忠別川を渡るエゾシカ (画像クリックで拡大)

よくもまあ、ためらいもせず捻挫もせず。 (画像クリックで拡大)

対岸に渡りきって、ホッとした様子。 (画像クリックで拡大)