2014年03月24日

今日の岐登牛山

−3.9〜+9.8℃。最高気温と最低気温の絶対値が逆転した。なんとなく春めいている。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 フクジュソウが咲きだした。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 この、雪の汚れはなに? (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 この時期になるとこの辺りに湧き出してきて、ぴょんぴょん跳ねる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 トビムシ(ユキノミ)らしい。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 頭頂の赤が鮮烈だった、そのようには撮れてないけど。ベニヒワはあちこちに。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 キレンジャクが幹にへばりついた雪から垂れる水を飲む。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 出すうんちは粘り気あり。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 片足挙げて。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 冠羽はより冠羽らしく。 (画像クリックで拡大)
タグ:野草 トリ ムシ
posted by take_it_easy at 18:16| Comment(2) | 岐登牛山

2014年03月23日

今日の岐登牛山

 朝は快晴、展望台に辿り着く頃、全面、くもり。そのうち雪。−10.5〜+2.3℃。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 南端展望台から。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 木のてっぺんでさえずっていた。この時にはさえずってなかったが。ヤマガラ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 あっちの方からクマゲラの声が聞こえた。こちらにはこなかった。 (画像クリックで拡大)
タグ:トリ
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第15回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会(3/3)

第15回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会(つづき)
 今期で競技生活から引退する選手たち、ことしは10名もいた。燃え尽き症候群にならないように気をつけろ。それくらい、充実した競技生活だったようだ。味のある選手が多かった。ジャンプ界の風景が少し変わりそう。後進による更新が順調にすすんでいるようだ、といいが。
 では恒例のファイナル・ジャンプです。数名については競技1本目を掲載させて頂いた。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 小浅星子(ライズJC) 有終の美を飾れてよかったね。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 吉泉賀子(日本空調サービススキーチーム) このひとはジャンプ界のレジェンドになる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 成田 岬(下川商業高校) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 遠藤晃太(山形スキージャンプクラブ) ひときわ大きな声援が聞こえていたな。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 岡田欣也(日本大学) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 成田祐介(明治大学) やめなくてもいいだろうに。 (画像クリックで拡大)

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 佐々木悠兵(日本空調サービススキーチーム) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 湯本史寿(東京美装グループスキー部) 隠れファンからゆもじと呼ばれたそうな。わたしも。 (画像クリックで拡大)

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 田仲翔大(加森観光&井原水産) 飛術家、決して秘術家ではなかった。まっとうなひとだったな。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 岡部孝信(雪印メグミルクスキー部) 彼もジャンプ界のレジェンドになる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 岡部孝信、ノイズチームの面々と。 (画像クリックで拡大)

 表彰式、引退セレモニーを待たず、帰りのバスに飛び乗った。(おしまい)
posted by take_it_easy at 20:59| Comment(2) | スキージャンプ

第15回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会(2/3)

第15回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会(つづき)
男子組

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 1位 小林潤志郎(東海大学)  (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 2位 鈴木 翔(水上SC) (画像クリックで拡大)

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 3位 佐藤幸椰(札幌日大高校) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 4位 伊藤謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 子供の頃に岡部にもらったヘルメットをかぶったそうだ。あごや頬がはみ出してるな。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 5位 湯本史寿(東京美装グループスキー部) 引退組で入賞したのは彼ひとり。 (画像クリックで拡大)

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 6位 細山周作(雪印メグミルクスキー部) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 田仲翔大(加森観光&井原水産) 飛術家も早過ぎる引退。でも、よく頑張ったよね。 (画像クリックで拡大)

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 岡部孝信(雪印メグミルクスキー部) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 伊東大貴(雪印メグミルクスキー部)は棄権、膝の治療に専念中、ノイズチームの面々と記念撮影中。 (画像クリックで拡大)

つづく。
タグ:ジャンプ
posted by take_it_easy at 20:33| Comment(0) | スキージャンプ

第15回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会(1/3)

 第15回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会が開催された。雪は十分にあり、気温は十分に低く、風は十分に穏やかだった。競技の進行は大変順調。始まるまでは、強風と降雪でどうなることかと思わせられたが、何しろ、きょうはファイナル、この試合を最後に現役を引退する選手たち、その勇姿を見ようと集まって来られた家族や身内、ご近所、知り合いなどなど、そう簡単には中止にできない。天は味方した。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 比較的視界が良好になった時。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 試技開始予定時刻には晴れ上がり、バーンの整備が進んだ。 (画像クリックで拡大)

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 パッカーさんたちがスキーで均す。このあと、マークのササの葉をたてて、いよいよ開始。前日の中止になったトレーニングジャンプを1本やって、いよいよ本番。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 1位 これで引退する小浅星子(ライズJC) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 2位 渡邉 陽(札幌日大高校) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 3位 これで引退する吉泉賀子(日本空調サービススキーチーム) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 観覧席に立てられてあった旗。空調サービスは廃部になるらしい、有終の旗だ。 (画像クリックで拡大)

 つづく。
タグ:ジャンプ
posted by take_it_easy at 20:12| Comment(2) | スキージャンプ

2014年03月21日

風強し、小鳥はなにを・・・

 風が強かった。すごく強くて、寒くて、早々に退散してきた。−5.0〜−2.4℃。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 雪煙が道路を流れる、雪面をなで渡る。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ベニヒワたちはこの強風に恐怖を感じるふうでもなく、地面を突っついていた。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 歩道から車道にジャンプ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 車道から歩道にジャンプ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 仲睦まじく、なんてことは次のことだとさ。 (画像クリックで拡大)
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posted by take_it_easy at 18:32| Comment(0) | 岐登牛山

2014年03月20日

三角点忠別峠周遊

 地図も持たずに三角点忠別峠のある山へ。上りはともかく、下りではスノーシューが団子状態。かかとが高くなって、前につんのめる。−13.1〜+1.5℃。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 忠別大橋から。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 上に出てさえずり、中に潜ってエサあさり、大忙しのヒガラ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 サメがウイスキーと言ってる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 コガラ、イタヤカエデの樹液が混ざったツララをなめる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 頂上付近からの眺め。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 北東北西に伸びる尾根を下りかけたら、不意に樹の幹が動いた。エゾシカはあっという間に行ってしまった。 (画像クリックで拡大)

  
 湯本史寿(東京美装グループスキー部)も引退するらしい。惜しい。
 2008年12月、ワールドカップ第6戦(プラジェラート(イタリア))で優勝した。荒れ模様の天気の中、1本勝負になったが、並み居る強豪を相手に堂々の優勝だった。日本選手の優勝はいつ以来だっただろうか、忘れるくらいに久しいものだった。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2
          FISのLIVE画面

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 2013年08月04日、第31回札幌市長杯宮の森サマージャンプ大会 ノーマルヒル競技で2位になったとき。1位は岡部孝信(雪印メグミルク)だった、彼も引退だ。
posted by take_it_easy at 19:16| Comment(2) | 東川近郊の低山