
観客席は寂しいな。大倉山のWCも面白いけど、ピヤシリはもっと面白いかもよ。 (画像クリックで拡大)
きょう行われる予定であった第29回吉田杯ジャンプ大会は、悪天候のために中止になってしまった。
で、きのうの第44回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第51回北海道新聞社杯ジャンプ大会で頑張っていた、いや、みんな頑張ってたんだけど、そのなかで、ピントやブレの少ない、選手たちに失礼にならない程度にはよく写ってる男子選手の勇姿画像のすべてを開陳。
そのほとんどが若手とは言い難くなってる(いや鈴木 翔は若手だな、トップジャンパーの一人になるだろう)社会人で占める男子の部の上位10位までに、高校生がひとりだけ入ってる。佐藤幸椰(札幌日大高校)、彼が次代のトップジャンパーになるだろう、とは、誰もが認める、たぶん、ことだ。トップジャンパーはひとりとは限らない。その他にも続々と候補生がいるよ。

13位 齋藤翔太(東京美装グループ) 1本目は堂々の1位だった。2本目は惜しいかな、35位に沈んでしまった。高校を卒業して社会人1年目だそうな。いい経験をしたなあ。去年のピヤシリでは40位、吉田杯では36位、高校生ながら2本目に進んでいた。 (画像クリックで拡大)

20位 木下雄登(五所川原農林高校) (画像クリックで拡大)

22位 岩佐勇研(札幌ジャンプ少年団) いつも派手なガッツポーズ、両腕を突き上げる。大きな声を出しながら飛んでいる。高橋大斗は口を開けるけど、声はどうだったかな。近くにいた役員さんたちは金の卵と呼んでいた。でも、ヒヨコにはなってるな、この中学生は。 (画像クリックで拡大)

23位 渡部陸太(札幌日大高校) (画像クリックで拡大)

25位 小林陵侑(盛岡中央高校) (画像クリックで拡大)

35位 中村直幹(東海大四高校) (画像クリックで拡大)

43位 成田 岬(下川商業高校) (画像クリックで拡大)

55位 佐藤慧一(下川商業高校) 夏のサンピラーでは2本目に進んでた。きょうは残念、大胆さがほしいかな、もうすこし。 (画像クリックで拡大)

55位 伊藤将充(下川商業高校) 仲良く2本目に進めなかった。佐藤とともども、そのうち一皮むけるでしょ。体がごつくなったねえ。 (画像クリックで拡大)
若者はここまで。

20位 船木和喜(FIT SKI) わたしは彼をrespectしている。 (画像クリックで拡大)

88位 国井昌樹(富士通川崎) わたしは彼もrespectしている。彼こそが、われこそはボトムジャンパーであるぞ、と宣言している選手だ。ジャンプが好き、好きだから飛ぶ、最高に羨ましいな。 (画像クリックで拡大)

お疲れ様、札幌ノイズチームの皆さん。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 21:05|
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