日曜日、小春日和の小さな秋を見つけるためか、いつになく多くの人が入山されていたようだ。キャンプ場あたりでは多くの子供達の元気な声が聞こえていた。物産館でもなんかイベントがあったらしい。
文化ギャラリーでは町民文化祭の展覧会が開かれている。写真は作品を撮ろうとされているのだろう、立派なものばかり。このブログは作品展示など目的とはしていないからいいようなもんだけど、でもちょっと恥ずかしいな。切り絵も立派なものだ。あの集中力と頑張りはわたしにはないな。

稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

ヒメバチ科の一種か。腰のくびれ(細さ?)といい、白のあしらいといい、近代ヨーロッパの貴婦人も真っ青か。 (画像クリックで拡大)

コゲラ (画像クリックで拡大)

スコットカメムシ (画像クリックで拡大)

展望閣駐車場を見下ろすと。 (画像クリックで拡大)

シダクロスズメバチ、この大顎でかじられたら、さぞかし痛かろう。 (画像クリックで拡大)

実はいっぱいあるから、争わなくってもいいじゃないか。モンスズメバチ(右)が軽く威嚇、ケブカスズメバチ(左)を。 (画像クリックで拡大)