2013年09月16日

降り続く

 雨。+15.5〜+19.0℃。

 一日中、本降り。風はそれほど強くもなく、だが、禁足には十分な雨と風。
 岐登牛山で撮りためた生き物の画像、PCの不明フォルダにどんどんと溜まる一方。禁足中、その種名でっち上げに勤しんでみたけれど、結局、ほとんどうまくはいかない。撮った時に調べてわからなかったものは、記憶が薄れる今となっては、余計に手がかりはなくなってる。以下、わかったような気になれたゾウムシ1種。3枚とも同じ個体。

大雪山旭岳の麓に行こう

 展望閣への道路傍に転がっていたペットボトルにいた。20120912 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ちょっとだけ上翅。を開いた。このあと飛んでいった。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 飛んでいった先は車道。そこからまた飛び立った。 (画像クリックで拡大)

 吻を除いた体長8mmくらい。オオタコゾウムシというらしい。クローバ類を食べる。北海道ブルーリストによると、ヨーロッパ原産で、後に北アメリカに侵入、日本では1978年に横浜で初記録されたそうだ。北海道での初認は松前町で2002年のこと。貼り芝の移動に伴って拡散しているものと推測されている。道内で確認された分布域は渡島(松前町)、石狩(由仁町)周辺に限定されているようだけど、実際にはもっと広範囲に拡がっているとするのが妥当かな。(見当違いの場合はご容赦)
 セイヨウオオマルハナバチだけじゃなく、キンケクチブトゾウムシ(翅がないのに)、オオモンシロチョウ、オオハンゴンソウなどなど、話題の外来生物も多様で、在来生物とも相俟って、岐登牛山の生物相はなかなか豊かな感じを醸し出している。
posted by take_it_easy at 20:26| Comment(0) | 東川歳時記