好天を告げる天気予報に誘われて、天女が原から姿見へ。

ミネカエデ、なんとなく緑が褪せてきている。虫えいを撮ったのだが。 (画像クリックで拡大)

四合目あたりから振り返る。雲の底はすぐそこ。 (画像クリックで拡大)

ミヤマアキノキリンソウとヒラタアブと。ヒラタアブの種名を調べようと思ったが、すぐに断念。 (画像クリックで拡大)

盤の沢を抜け出るあたりから。 (画像クリックで拡大)

エゾ(オヤマ)リンドウ。背景は鏡池の底。 (画像クリックで拡大)

白いエゾ(オヤマ)リンドウ。 (画像クリックで拡大)

ドンドンと晴れ上がっていった。このあとすぐに、どんどんとどんよりしてきた。 (画像クリックで拡大)

最後の残雪。今年はいつまでも消えかねていたようだけれど、ついに。摺鉢池のほとりの。 (画像クリックで拡大)

盤の沢のきょう。 (画像クリックで拡大)

ミヤマアキノキリンソウとヒラタアブとモンキチョウと。 (画像クリックで拡大)

タカネトウウチソウ (画像クリックで拡大)

湿原の色を決める、ミタケスゲ。 (画像クリックで拡大)

ウメバチソウとヒラタアブと。 (画像クリックで拡大)

こんなところにもスズメバチ、ミズバショウの広大な葉の上で触覚を手入れするキオビクロスズメバチ。 (画像クリックで拡大)

アカモノ。シロモノなどという代物はない? シラタマノキなんてどう? じゃ、アカタマノキなのね。 (画像クリックで拡大)

コモチミミコウモリとエゾスジグロシロチョウと。 (画像クリックで拡大)

ヤマハハコとヒラタアブと。 (画像クリックで拡大)

オオシオカラトンボ。 (画像クリックで拡大)

山は晴れていた。 (画像クリックで拡大)
(余談)
天女が原? 天人が原? どっちだろうか。昭和50年代の地形図では天人が原、最近のウォッちずでは天女が原、昭和35年頃のガイドブックでは天女が原が多いが、天人が原もある。一番人気だろう道新の夏山ガイド第一版では天人が原。大雪山自然学校が発行した最新の旭岳・天人峡ネイチャーレターでは天人が原。以前のロープウェー中間駅は天人が原だったっけ? ひらがなで「てんにょがはら」だったっけ? わたしが使っていた地形図では天人が原だったから、そう思っていて、このblogでも当初は天人が原を使っていた。最近は天女が原にした。さあ、どっちなんだろう、どっちでもいいけれど。