なんとなく好天を期待して行ったのだけれど、あまりいいお天気だったとは言い難い。帰りの下りで一瞬日が差して、雲の走るのに合わせてあたかもサーチライトのごとく、雲間の光の走り抜けたのがとてもきれいだった。

第二天女が原入り口から頂上方面を見る。 (画像クリックで拡大)

実りの季節だ、イワツツジ。 (画像クリックで拡大)

ウメバチソウ (画像クリックで拡大)

アカモノとシラタマノキと。 (画像クリックで拡大)

マエアカスカシノメイガ、いろんなところにいるねえ。 (画像クリックで拡大)

三合目あたりから忠別湖方面を見る。 (画像クリックで拡大)

もう少し上から盤の沢壁面上部を見ると、とおくに、十勝岳連峰最南端の山、あれも旭岳。手前のカッコ良いのは上忠別山。 (画像クリックで拡大)

例年のこの時期には涸れ沢になっているけど、ここ数日の雨で結構な沢に。 (画像クリックで拡大)

一瞬、ガスが薄くなった。四合目の少し上から姿見石室を見る。 (画像クリックで拡大)

大粒の雨が降ってきた。鏡池の畔ではクロマメノキが美味しそうな実をつけている。が、手は届かない。このあと雨はあられに変わった。 (画像クリックで拡大)

ここから裾合平の方を見る。 (画像クリックで拡大)

盤の沢に光が走る。 (画像クリックで拡大)

ライトアップ。 (画像クリックで拡大)

クロツリバナ (画像クリックで拡大)

チシマアザミとナナホシテントウ、そしてたくさんの○○アブラムシ。 (画像クリックで拡大)