ササ原にはちいさなガがいろいろ。見るもの見るもの全て初めて見るような感じ。いちいち撮ってると、歩が進まない。そのあたリをクルッと回るだけで、空腹を覚えるようになり、きょうはこれだけ、ということに。帰ってきて、絵合わせを試みる。それらしき種名をやっと見つけてみれば、なあんだ、これ、前に調べたじゃん。を、繰り返して、そのうち睡魔が襲うようになり、きょうはこれだけ、ということに。

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ユウグモノメイガ。名付け親はなかなかのロマンティスト? (画像クリックで拡大)

タモギタケをお先にいただきっ、と、ヨツボシオオキノコ。 (画像クリックで拡大)

これは暑いのではなく、こちらを馬鹿にしているのだ。アッカンベーのアオダイショウ。 (画像クリックで拡大)

イヌホオズキにエゾアザミテントウ。場違いの時違いのように見えるけど、それは思い込みに過ぎませぬ。 (画像クリックで拡大)

そっくりさんが3種、もともとは1種だったらしいけど、進化したのか、3種に増えた。もちろんそんなに進化したのは、この種じゃなくて分類学。何が違うかよくはわからないけど、いちばん短いフチグロノメイガだということに。間違ってたら、ちょっと省略した、と逃げることにしよう。 (画像クリックで拡大)

ある齢の幼虫のチャバネアオカメムシ。 (画像クリックで拡大)
(追記)
フランスのクーシュヴェルで行われたSki Jumping Summer-Grand-Prix Ladies 2013 第4戦で、我らが伊藤有希が2本目にHSをはるかに超えてWCのバッケンレコードを塗り替える99mを飛んで、堂々の3位入賞。高梨沙羅は5位、1本めに失敗したが、2本めで盛り返した。三羽烏か四天王かわからないけど、その一角だと期待している山田優梨菜は17位。団体戦をやったら、けっこういい試合になる。昨日行われた混合団体では日本チームは2位だった。Menはこれから。
