はれ。+12.6〜+24.1℃。
雪の消えないうちに。気温の上がった下りではとくに、ズボッと雪を踏み抜いて、余分にエネルギーを奪われた。しっかりした残雪と、落とし穴のような縦のスノーブリッジと、そしてむき出しの夏道と水に洗われる夏道と。盤の沢の斜面は新緑。ウグイスがあっちでもこっちでも大声を上げている。さえずり方にもそれぞれ個性があっておもしろい。けれども、どこに潜んでいるのやら。

第二天女が原から盤の沢方面を望む。新緑が眩しい。サングラスをするべきであったかな。 (画像クリックで拡大)

第二天女が原で。登山口では葉がすっかり大きくなり、第一天女が原ではこれからで、第二天女が原ではこのとおり。姿見では、ない。ミズバショウのこと。 (画像クリックで拡大)

四合目付近。 (画像クリックで拡大)

噴気と雲が合体す。あの頂は十合目。一升目とはいわないかな。 (画像クリックで拡大)

十勝岳連峰方面には雲がかかってきた。 (画像クリックで拡大)

ノゴマ♀ (画像クリックで拡大)

ビンズイも歌う。噴気をバックコーラスにして。 (画像クリックで拡大)

チングルマ。背景は分厚い雪が崩落したあと。 (画像クリックで拡大)

メアカンキンバイ。割れた摺鉢池を見る。 (画像クリックで拡大)

ミネザクラ(タカネザクラ) (画像クリックで拡大)

未開花のワタスゲ (画像クリックで拡大)

道。水の道(川)じゃなくて、登山道。 (画像クリックで拡大)

サンカヨウ。下の方ではこのほかにコミヤマカタバミ、エゾイチゲ、ショウジョウバカマ、エゾノリュウキンカなどなど。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:58|
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大雪山