所用のついでに神楽岡公園へ。数種のトリたちの盛んなさえずりが聞こえていた。

このヒガラ、怒ってる。2度も、わたしの顔をめがけて攻撃を仕掛けてきた。 (画像クリックで拡大)

このアカゲラ、地球に喧嘩を売っている、ように見えた。 (画像クリックで拡大)

フーッ勝った。 (画像クリックで拡大)
以下の画像はご本人の許可を得て掲載しています。

旭川の村田ピアノ教室という所で教えているという人のリサイタルがあった。たぶん真面目な人なんだろうな、大変真面目な演奏会だった。プログラムの解説文が、実にらしいものだ。お父さんが書かれているが、さすが、この父親にしてこの子あり、いやひょっとして、この子にしてこの父親あり、いやそんなことはない、蛙の子だ、ということがわかる文章。曲目解説というより、偉大な作曲家・作家をとなりのおっさんに対するような親しみを込めて書かれているもの。「リサイタルに登場する生きものたち」を演奏者自身が書かれているが、割愛。(画像クリックで拡大)

演奏中にはシャッターを切りにくい。(じっと聴いてるから。)で、最後に一枚だけ。演奏中に切ったシャッターはこれ一回きり。プログラムの最後の曲目、ラ・カンパネラの最後、fffの和音が打たれた瞬間、カシャ。誰も気づくめえ。 (画像クリックで拡大)

教室の生徒さんか、から花束贈呈。 (画像クリックで拡大)