前回は忠別湖畔から行った。今回は、冬季通行止めの道道1116号富良野上川線の忠別ゲートから入って、峠(忠別峠?)から尾根伝いに三角点忠別峠まで行った。帰りには気温が上がって、雪はグサグサ、快適とは言いがたいけれど、滑ることは滑って、止まることはなかった。

今朝の大雪山。ややもやっていたが、このあと、抜けるような白さになっていた。忠別大橋から。 (画像クリックで拡大)

薄皮がパリパリ。帰りには融けてグサグサ。 (画像クリックで拡大)

峠から、正面にオプタテシケが見えた。 (画像クリックで拡大)

頂上付近。なんだか前回と雰囲気が違う。たしか山がきれいに見えたはず。今回は間違いようがない。いったい前回はどこへ行ったんだったろうか。 (画像クリックで拡大)
前回の記事はこちらです。

セッケイムシ (画像クリックで転換)
雪融けの水を集めているだろうユコピの滝(私称)を見に行った。が、

雪崩斜面を横切る通り道は雪で埋まっていて、あまり感じが良くなかった。気温も上がってきているから、行くのは、やめた。 (画像クリックで拡大)

そのおかげで、さえずるカワガラスを見ることができた。 (画像クリックで拡大)