気象の1日は、今のように観測機器が自動化されていなかった頃は、9時に始まり9時に終わってた。つまり、気象観測は、毎日、休みなく、9時(8時50分から9時までの10分間)に行われていた。今は人手が要らないから、0時から24時までが1日だ。で? いや、べつに。24時までなら冬日脱出のチャンスはあるかも、明朝9時までなら難しかったかも、というくらいのことで。気象観測の話なんかして、気色悪いね。

南端展望台から。 (画像クリックで拡大)

桜の便りも聞かれるけれど、ここではまだまだ冬芽のままのように見える。 (画像クリックで拡大)

ツルネコノメソウは咲き出しそう。 (画像クリックで拡大)

もうそこが南端展望台。この冬はもっぱらこちらからだった。 (画像クリックで拡大)

ハナヒリノキ (画像クリックで拡大)

ハナヒリノキ、芽は少し膨らみかけてる? (画像クリックで拡大)

アクシバ (画像クリックで拡大)

カメノコテントウは雪の上で。 (画像クリックで拡大)