手近な所で動物園の駐車場から旭山へ。
このまえ、カラ類が手に乗ってきたところに行ってみたら、雪面にヒマワリやカボチャの種子、クルミの果実などが置かれていた。それにカラの類が群がっていた。近づくとすぐに退避して、離れると戻ってくる。ニンゲンはリスクだとちゃんとわきまえている。手に乗ったのは、まさに背に腹は代えられぬ事態にあったんだろう。健全なハートを失っていないことが確かめられた、ような感じです。

晴れそうで、結局このあと晴れなかった。実際にはこんなに暗くはないよ。 (画像クリックで拡大)

退避直前のヤマガラ (画像クリックで拡大)

退避中のゴジュウカラ (画像クリックで拡大)

旧スキー場跡では、観光客を満載した雪上車が、歓声とともに雪線の向こうに消えていった。 (画像クリックで拡大)

動物園を通り抜けようとしたら、ペンギンが散歩お目当ての人たちの目の前を通り抜けようとしているところだった。 (画像クリックで拡大)

氷に開いた穴で息を継ぐ。ウインクしてくれた、と思っとく。 (画像クリックで拡大)

ミズクラゲ。 (画像クリックで拡大)