2013年01月31日

今日の岐登牛山

 くもり。−6.5〜+0.4℃。

大雪山旭岳の麓に行こう

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大雪山旭岳の麓に行こう

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大雪山旭岳の麓に行こう

 小さな種類のクモガタガガンボ。気温が上がると(−0℃近くに)這い出してくる。冷たい時にはどこでどうしてるんだろ? (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 いいお水加減だこと。ヤマゲラ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ちょっと失礼 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 リフレッシュ!! (画像クリックで拡大)
 
 
 旭岳が「パワースポット」なのだとか、ようわからんけど観光協会が売り出しにかかるらしい。なんでもありだね。
posted by take_it_easy at 18:34| Comment(0) | 岐登牛山

2013年01月30日

今日の岐登牛山

 くもり、一時小雪あり。−12.9〜+3.2℃。

大雪山旭岳の麓に行こう

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大雪山旭岳の麓に行こう

 あずまやの雪下ろし、お疲れ様です。雪は締まって硬くなってる。怪我はなかった? (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 瑞貴の目が動いてる。じゃなくて、ミズキの芽が動いてる。(瑞貴って、スキージャンパー山口瑞貴のこと、たぶん。PCがおぼえてる。) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ジョーズ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 この手紙、船便できたらしい。真ん中の舵輪模様が面白い。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 着地したらすぐに暗号化が始まる。 (画像クリックで拡大)
 
 
 今日の北海道新聞朝刊に、まる1面を使ってでかでかと、「北海道植物図鑑」とあった。なんかすごいね。まあ観察会のような企画広告のようだけど、その監修のことばにあたりそうな文があり、そこには「北海道がまだ蝦夷地(えぞち)と呼ばれていた昔から自生する植物ということで、エゾの名を持つ花々をご紹介しています。」と記されている。誤解出来る表現だね、エゾがついたらその範疇なんだね、と。でもね、北海道で採集された標本に対して和名が付けられるとき、「エゾ」をつけることがあったような気がする。エゾノギシギシなんて、明治中頃以降の帰化とされているけど、エゾノギシギシ、在来種だから大事にしてね、なんて言われたら、どうしましょう。
posted by take_it_easy at 20:08| Comment(0) | 岐登牛山

2013年01月29日

三角点上岐登牛のある山

 晴れ一時小雪。−18.8〜−4.0℃。

 晴れ間を惜しんでいるが、惜しむらくは回復力不足。
 三角点上岐登牛のある山へ。北東側から、作業道を忠実に辿ってみた。スキーで直登するにはチトきつい。ラクだし、頭上が開けているから枝からの落雪に気を取られなくて済む。帰りの危険がほぼ無い。難点は距離が長くなること、地図上では位置を確認しにくいこと。が、感がガイドの山登り、いつもと一緒だ。

大雪山旭岳の麓に行こう

 中程のトドマツ林を大きく縫っていつの間にか裏側に回りこんでほぼ頂上に至る。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ほぼ全行程がトドマツの中。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 途中で、旭川21世紀の森、中鶴根山が見えた。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 出発点も見えた。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 裏側に回り込むあたりで振り返る。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 頂上もトドマツ林の中。コガラが数羽、雪と戯る。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 天直筆の手紙。暗号化はされていないけど、書家の手になる書は、こちらが修練しないと、とても読めるものではないな。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 羊群 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 19:00| Comment(2) | 東川近郊の低山

2013年01月28日

三角点枯柴山のある山へ

 快晴。−19.6〜−5.0℃。

 天気はいいぞ、どこに行こうかな、で、忠別川左岸の、三角点枯柴山のある山へ。

大雪山旭岳の麓に行こう

 忠別大橋から (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 この木付近を通過。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 なだらかな稜線に出る。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 もうすぐ頂上(のはず)。帰りが楽しみ。(楽しんだ。) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 振り返る。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 旭岳方面に雲が架る。頂上から (画像クリックで拡大)

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 忠別川右岸の峡関壁方面を俯瞰。頂上から (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 すこし越して、円い頂上部を見ると。右には大きめのミズナラ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ミノムシのように見える(飛び立つ寸前の)コゲラ。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:25| Comment(0) | 東川近郊の低山

2013年01月27日

今日の岐登牛山

 ほぼくもり。−8.0〜−3.1℃。

 気温が高いからか、新雪が少し湿っている感じ。板にくっついてくるほどでもなかったけれど。
 なんか、カラの類を筆頭に、影が薄い気がする。口コミかなんかがあって、旭山に集結しているのではないだろうか。ひょっとして。

大雪山旭岳の麓に行こう

 ツグミ (画像クリックで拡大)

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 ノリウツギ (画像クリックで拡大)

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 ツルアジサイ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ツタウルシ (画像クリックで拡大)

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 気根に絡めとったのはいいけれど、その樹皮といっしょに、蔓がシラカンバの幹からはがれてしまった、らしい。動物もそうだけど、植物も大変だねえ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 南端展望台から稲積ピーク越しに展望閣の屋根を見る。スキーで車道を降りる人あり。温泉前の車止め近くで挨拶できた。 (画像クリックで拡大)

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 キレンジャクが飛んでいく。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:41| Comment(6) | 岐登牛山

2013年01月26日

岐登牛山で見た動物一覧

 プチ吹雪のちくもり。−9.8〜−6.0℃。

 あさ、吹雪きそうだった。
 拙HPにある「岐登牛山で見た動物一覧」の画像を見なおしてみた。少しはマシな画像を撮っているはずだから、少し入れ替えてみよう、と。で、がっかりした。ストックしている画像は増えているのに、より見比べやすい画像はほぼ撮れていないではないか。きのう旭山で見たような、黒幕を張ったり、標本写真のようなことも考えておけばよかったかな。ということで、ほんの数枚入れ替えただけ。いや、数枚入れ替えることができた。ケモノでは、エゾクロテンの画像を加えなければ完結できない。人様の画像は見ているから、足あともたくさんあるし、なんとか1枚だけでも撮っておきたいな。ヒグマは、糞は見たことあるけど、生身を目撃するとなると、どうも、至近距離になりそうで、見ないほうが無難かも。左のブックマーク欄にある「岐登牛山彩々」のなかの1ページです。

大雪山旭岳の麓に行こう

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posted by take_it_easy at 18:11| Comment(0) | 岐登牛山

2013年01月25日

旭山(動物園)

 曇りのち雪。−8.5〜+3.0℃。

 真冬日は中断。雪が重たくなる。
 給餌のあった所でモデル撮影会のようなことをやっていた。黒い幕を背景に張って、ナナカマドかなんかの実付きの枝をあしらって、寄ってきたカラたちを撮る。いろいろ手を変え品を変え、楽しんでいらっしゃる。出来栄えは? わたしは横目で見ながらスルーです。

大雪山旭岳の麓に行こう

 エゾリス、跳ぶ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 クモガタガガンボ、這う。こんな厳寒期に這い出すなんて、と怪訝に思ったが、きょうはなんだか暖かい。コイツら、全身でこの暖かさを感じ取っているらしい。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 動物園東口の脇から。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 エゾシカには白目があるらしい。流し目ができる、ということでもない? (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 アザラシ、いい湯だな。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 帰りの途中で。ヒレンジャクが5羽。ほかはキレンジャク。ヤチダモのような高木のてっぺん付近で。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ヒレンジャクは1羽。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:45| Comment(2) | 東川近郊の低山