嵐の前の静けさ?暗さ? 昨深夜から気温は上がり続けている。いまは雨。明日の除雪が思いやられる。
風は時々強かった。雪は重くなっていて、埋まるスノーシューを持ち上げるのにたいへんくたびれた。
ついにクモガタガガンボの類の交尾を目撃。結構見せてくれた。雪の中にしゃがみこんで接写しているところへ、登山者がひとり通りかかった。「なにしてるんですかぁ?」 「拙者で御座るか?」 なんか恥ずかしかったな。彼もコンデジで1枚撮っていった。

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あの折れた枝に留まっているゴジュウカラを撮ったつもり。 (画像クリックで拡大)

テンの足あとか。 (画像クリックで拡大)

♀は知らんぷりして去ろうとしていた(そぶりだけ?)が、♂はこの時とばかりに掴んで離さない。 (画像クリックで拡大)

力づくで接近する。 (画像クリックで拡大)

掴んでいた脚の片方の先がちぎれた。片方はしっかりと。もう離さないぞ。 (画像クリックで拡大)

この格好で、♀は歩き続け、♂も脚を動かしてついていく。どこまで行くんだ。遠くまで行くんだ。 (画像クリックで拡大)

右下に。 (画像クリックで拡大)この広い雪原にポツリポツリといきている連中が、よくぞ出会ったものだ。
銀山詣で

果皮も果肉も捨てるようで、木の下は食べかすで赤く染まっている。雪が降れば隠されるから、見えないところでだいぶ重なっているのかも。雪融けが見もの。それを求めてレンジャクが来るかも。中段右手にその張本人。 (画像クリックで拡大)

尾羽根がちょっと頼りない。6対あるはずだけど、ちゃんと収まってるのかな。 (画像クリックで拡大)