真冬日という感じはしなかった。林内の雪解け水は流れていたし、池の氷も溶けていた。薄雲を透ってくる柔らかな日差しのおかげかも。

とおくに、真っ白な生き物がいた。エナガだった。 (画像クリックで拡大)

立ち上がってきているフッキソウがあった。 (画像クリックで拡大)

南端展望台から。 (画像クリックで拡大)

ちいさなネズミが跳ねる。 (画像クリックで拡大)

うずくまる。 (画像クリックで拡大)

近寄っても逃げない。畑なんかで追いかけると、じっと立ち止まることがあり、さらにいたずらを続けると、不意に向かってきて飛びかかってくることがある。窮鼠猫を噛む、ってほんとだな、と感心する。こいつ、こちらも近寄ってからはじっとしているからか、ドキドキしながらも、やり過ごそうとしていたのかも。でもなんか変、目玉がよくわからない、あるようなないような。 (画像クリックで拡大)

スキー場の方から歓声が聞こえてきた。大勢が最上部にいて、順番待ち。次々と滑り降りてくる。中には、ほとんどの距離を、先に滑っていくソリを追いかけて走り降りていく子もいる。元気元気。 (画像クリックで拡大)

うまくいく子もいる。まいとし、この日曜日にこの行事は行われているような。なんの行事かは存ぜぬ。 (画像クリックで拡大)

マガモが2羽、しばらくぶり。居座る? (画像クリックで拡大)
おまけ

鼻面も保温されてる。 (画像クリックで拡大)