2012年01月18日

今日の岐登牛山

 晴れも束の間。−16.6〜−3.2℃。

 家族旅行村敷地にクロスカントリーコースが整備された、つつある? 昼、帰るときにはピンクのフルコンテープや赤い塗料で目印が張られていた。そのコースが、公園への入口と駐車場入口の、それぞれの近くで通用路を横切っている。車側の、その手前で一旦停止の看板が立っているが、様子がわからなくて、恐る恐る通っていると、案の定、一般道から車が入ってきて、走り抜けた、通い慣れているヒトの車がアブナイ、通い慣れてるヒトは、結構、融通が効かなったり、思い込みが激しくなってるかもよ、わたしも含めて。誰かが走っていたら、はねていたかもしれない。思い当たるヒトがいらっしゃったら、思い当たらなくても、気をつけたほうがよさそうです。車より、クロカンのほうが速く、そして急には止まれない、大丈夫か? ちょっと気になった。この2ヶ所の真ん中あたりで交差するようにすればまだましかも、とおもった。でも段差がねえ。

大雪山旭岳の麓に行こう

 林間キャンプ場で。 (画像クリックで拡大)

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 南端展望台近くで。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 背景は東川市街方面。 (画像クリックで拡大)

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 南端展望台で。 (画像クリックで拡大)
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2012年01月17日

第67回北海道スキー選手権大会など(3/3)

第67回北海道スキー選手権大会兼第67回国民体育大会スキー競技会北海道予選会兼第63回北海道体育大会スキー競技会兼第90回全日本スキー選手権大会北海道予選会(つづき)

大雪山旭岳の麓に行こう

 新式?の金具を撮っていたら、すっと手が出てきて、持って行っちゃった、表彰式へ。岡部のだった。 (画像クリックで拡大)

 地道にやってる選手たちの勇姿

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 越智 英(明治大学)2本目 (画像クリックで拡大)

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 吉田 功(旭川大学) (画像クリックで拡大)

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 宮崎龍生(旭川大学)2本目、ひょっとして歳男? (画像クリックで拡大)

個性派

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 佐藤慧一(下川ジャンプ少年団)2本目、このスタイル、いつもこんな感じ。岡部孝信に似ているようないないような。第53回 雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会ノーマルヒル競技ジュニアの部で2位になっていたようだから、これでもいいのかな。空飛ぶ貴紳? (画像クリックで拡大)

女子の部7〜9位

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7位 勢藤優花(上川中学校)2本目 (画像クリックで拡大)

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8位 茂野美咲(ライズJC)2本目 (画像クリックで拡大)

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9位 竹田歩佳(北翔大学)2本目 (画像クリックで拡大)

平成23年度全道高等学校体育大会 第64回北北海道高等学校スキー競技選手権大会(と賞状には書いてある)の表彰式

大雪山旭岳の麓に行こう

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平成23年度全道高等学校体育大会 第64回南北海道高等学校スキー競技選手権大会(と賞状には書いてある)の表彰式

大雪山旭岳の麓に行こう

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 北海道スキー連盟のサイトにある今大会の開催要領によれば、このページ冒頭の4大会を兼ねて開催されたようなのだけど。
 第67回北海道スキー選手権大会の表彰式が女子、男子、少年の3部でおこなわれた。そのあといくつかの表彰式があったのだが、なんのだったかな。
(おしまい)
posted by take_it_easy at 22:01| Comment(2) | スキージャンプ

第67回北海道スキー選手権大会など(2/3)

第67回北海道スキー選手権大会兼第67回国民体育大会スキー競技会北海道予選会兼第63回北海道体育大会スキー競技会兼第90回全日本スキー選手権大会北海道予選会(つづき)

大雪山旭岳の麓に行こう

 2本目の女子組と男子組との間、向かいのスキー場上空でオジロワシが悠々飛翔。ここまでおいで。 (画像クリックで拡大)

女子組(公式リザルトは、名寄地方スキー連盟のHPでどうぞ)

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 1,2,3は直近の大倉山と同じ顔ぶれ、順位。(画像クリックで拡大)

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 表彰は10位まで。8位の茂野美咲選手の所属するライズJC(板にステッカーあり)には3,4,5,6,9位の選手も所属する。この6人で全員。昨年末に始動した、日本で始めての女子クラブチームなんだとか。競技を続ける下地ができつつあるようで、心からだけの応援はしたい。ところで「美翔女」のサイトはどうなった? このチャンスに閉鎖を続けるのはもったいないな。(画像クリックで拡大)

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 1位 伊藤有希(下川商業高校)2本目 (画像クリックで拡大)

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 2位 葛西賀子(日本空調サービス)2本目(画像クリックで拡大)

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 3位 田中温子(北翔大学)2本目 (画像クリックで拡大)

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 4位 小浅星子(ライズJC)2本目 (画像クリックで拡大)

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 5位 平山友梨香(北翔大学)2本目 (画像クリックで拡大)

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 6位 澤谷夏花(札幌大学)2本目 (画像クリックで拡大)

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 2本目に向かう。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 21:08| Comment(0) | スキージャンプ

第67回北海道スキー選手権大会など(1/3)


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 名寄ピヤシリシャンツェで、第67回北海道スキー選手権大会兼第67回国民体育大会スキー競技会北海道予選会兼第63回北海道体育大会スキー競技会兼第90回全日本スキー選手権大会北海道予選会のスペシャルジャンプ競技が行われた。気温は−14〜−7℃くらい(東川では−22.4〜−7.5℃)、ほぼ無風の絶好のコンディション。
 いろんな大会が兼ねられていて、表彰式がいくつもあった。

まずは少年男子組、成年男子A・B組(公式リザルトは、名寄地方スキー連盟のHPでどうぞ)

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 岡部孝信、久々の優勝。 (画像クリックで拡大)

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 表彰は10位まで。 (画像クリックで拡大)

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 1位 岡部孝信(雪印メグミルク)2本目 (画像クリックで拡大)

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 最長不倒の98mを飛んだ。(画像クリックで拡大)

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 2位 遠藤秀治(清光社)2本目 (画像クリックで拡大)

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 3位 細田将太郎(北翔大学)2本目 (画像クリックで拡大)

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 4位 田中翔大(小樽ジャンプクラブ)2本目 (画像クリックで拡大)

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 5位 船木和喜(FIT SKI)2本目 (画像クリックで拡大)

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 6位 細山周作(雪印メグミルク)2本目 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:37| Comment(0) | スキージャンプ

2012年01月16日

三角点岩山のある山

 晴れから雪までいろいろ。−18.3〜−6.3℃。

 三角点岩山のある山から、あのエゾモモンガが棲んでいたことのある山まで、その間は未踏だった。あさ、いやにいいお天気、行かなくっちゃ、で、行ってきた。入山口に着く頃には空を雲が覆いつくした。
 この三角点、あるらしいけど、どこにあるのかわからない。地形図上でそれらしい地形の、丸く小高いところを踏んではきたが、気休めに。

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 作業道のようなところを行く。 (画像クリックで拡大)

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 晴れてきた。 (画像クリックで拡大)

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 山頂部の鞍部のようなところに着くころには曇っていた。 (画像クリックで拡大)

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 この山、双耳峰のように見えるけれども、大小緩急5つほどの頂きがある。三角点は、たぶん、一番高いところにはないらしい。一番高いところは、たぶん、露岩の上、雪が乗って、おまんじゅうか大福餅のようになっている。結構な高度感。雪庇がありそうで、ちょっとおっかないが、なるべく身を乗り出して、下のタンネの森を撮る。 (画像クリックで拡大)

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 猥雑に雑潅木が生い茂る急斜面を回りこむと、すっかり伐採された銀色の斜面に出た。エゾユキウサギの新しい足跡。追う元気をください。 (画像クリックで拡大)

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 あのエゾモモンガの棲んでいた木にたどり着いた。おっ、いる、いや、ちょっとちがう、どうやら何者かが巣材を掻きだしたようだ。何者が?なんで? (画像クリックで拡大)
 シールを外す頃には降ってきた。
posted by take_it_easy at 18:31| Comment(0) | 東川近郊の低山

2012年01月15日

今日の岐登牛山:北尾根

 ほぼ曇り、雪もあり陽もあり。−13.1〜−6.6℃。

 おだやかな広葉樹林から、徐々に傾斜のキツくなる斜面をたどって、岐登牛山の北尾根に出た。雪が深くて、直登できなくて、小刻みにジグって行った。降りは爽快という訳にはいかないけれども、まあ、いい雪だった。

大雪山旭岳の麓に行こう

 入山口から、行き先の反対側を見る。三角点岩山のある山も見える。青空が広がりそうだったけど、それはまぼろし。 (画像クリックで拡大)

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 おだやかな広葉樹林、だが、危険がいっぱい、上部に注意。 (画像クリックで拡大)

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 チラッと見えた、何かが動いて、雪が散る。「野生の」エゾリス。 (画像クリックで拡大)

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 今日は遠かった。岐登牛山頂上。 (画像クリックで拡大)

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 フツーショット。オオアカゲラとアカゲラと。♂同士で知らんぷり。 (画像クリックで拡大)

おまけ

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 コゲラの側頭部。そのうち赤いところも見えてくる、たぶん。旭山のエサ場で。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:28| Comment(0) | 岐登牛山

2012年01月14日

今日の岐登牛山

 きょうも変化に富むお天気だけど、曇りがち。−13.0〜−9.5℃。

 きょうは、やたらと手が冷たかった。手袋を二重にしても。三重にするほどでもなかったけど。
 やわらかな雪が二重三重に重なって、林間もふかふか。スキーを滑らせるのは大変楽だった。曲がるのは大変だったけれど(雑木が密で)。

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 時折、吹雪く。 (画像クリックで拡大)

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 雲の隙間もあり。南端展望台で。 (画像クリックで拡大)

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 彩雲がわりと派手だった。 黒いところは、ほんとは暗いだけ。(画像クリックで拡大)

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 カラマツの幹に雪は張り付く。 (画像クリックで拡大)

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 舗装路に下りてきた。なななんと、除雪されている。なにか計画してるんだろうか。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:17| Comment(0) | 岐登牛山