昨日に引き続き大倉山で開催されたスキージャンプ・ワールドカップ札幌大会(第19戦)で、伊東大貴(雪印メグミルク)が優勝した。きのうとで2連勝。世界のトップジャンパーのほとんどが参戦してきたこの大会で2連勝とは、たいしたもんだ。
公式リザルトはFISのサイトでどうぞ。
残念ながら、私は感染していない、インフルにもジャンプ病にも、じゃなかった、観戦していない。で、画像はありません。だけれども、昨日のがまだ残っているから、それを並べてみよう。今回、飛行の背景を流してみたくて、シャッタースピードを遅くしてみた。てきめん、ブレブレのボケボケができあがった。そんなの陳列したら、選手たちへの冒涜になりそうだけど、許して。明るいうちのトライアルジャンプに始まって、真っ暗になっての優勝争いまで、空の色がどんどんと変わった、それに注目。で、画像の不出来栄えをちょっと薄めてみる、んだ。
スキージャンプ・ワールドカップ札幌大会(第18戦)つづき

鈴木 翔(旭川大学)のトライアルジャンプ。すべての(おっと、テストジャンプを除く)先陣を切って。 (画像クリックで拡大)

小林潤志郎(東海大学)のトライアルジャンプ。 (画像クリックで拡大)

伊東大貴(雪印メグミルク)のトライアルジャンプ。(画像クリックで拡大)

遠藤秀治(清光社)の1本目。空はピンクに染まる。(画像クリックで拡大)

Wolfgang LOITZL(AUT)の1本目。赤みが抜けて、暗くなってきた。(画像クリックで拡大)

Jurij TEPES(SLO)の1本目。(画像クリックで拡大)

竹内 択(北野建設)の1本目。(画像クリックで拡大)

Severin FREUND(GER)の1本目。(画像クリックで拡大)

雪の心配はなくなってきた。(画像クリックで拡大)

Thomas MORGENSTERNの2本目(画像クリックで拡大)

いよいよ真打ち登場、伊東大貴を声援するノイズチーム(画像クリックで拡大)

伊東大貴の2本目。空は真っ暗。 (画像クリックで拡大)

たたかいすんで日がくれて。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:58|
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