2012年01月31日

今日の岐登牛山

 くもり、小雪ちらつく。−17.8から−8.0℃。

大雪山旭岳の麓に行こう

 林間キャンプ場で張巡らされていたピンクテープ、なくなって、そのかわり、木に巻かれたり、竿の先にくくられて立てられたり。なんなんだろう。公園事務所に訊けば判るのだろうけど、それじゃおもしろくない、なにかなあ? (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 オオアカゲラとシラカンバ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 上空を3羽のカモが旋回、そしてキャンプ場入口の池付近に着地。水の気配をよくぞ探知するものだ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 そのうちの2羽、いかにも仲の良いご夫婦のような。 (画像クリックで拡大)


おまけ。東川町内某所。旭岳も町内だからね。

大雪山旭岳の麓に行こう

 トドマツの葉がお好き (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 異常接近迷惑御免。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 斜め前からみるとハート型のアイシャドウ、横からみるとまんまる。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:18| Comment(2) | 岐登牛山

2012年01月30日

鬼斗牛(キトウシ)山(三角山)

 はれ。−16.3〜−7.2℃。

 岐登牛(キトウシ)山とは兄弟姉妹の関係にあるらしい鬼斗牛(キトウシ)山に行ってきた。石狩川を挟んで、織姫彦星の関係だとみなしたいのだけれども、多分「血縁」だからそうもいかない、ザンネン。

大雪山旭岳の麓に行こう

 左の白い斜面(スキー場)から登って、稜線づたいに右の白っぽい頂上まで。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 スキー場の中程から、旭川市街方面を望む。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 稜線上、スキー場から続くスノーシューの跡、昨日のもののよう。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 アカゲラのいる風景。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 まもなく頂上。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 頂上から南南東、左から岐登牛山、甘水山、旭山。背景は十勝岳連峰。手前は突哨山。 (画像クリックで拡大)
 
大雪山旭岳の麓に行こう

 頂上から南東、なかほどに当麻山、背景は大雪山連峰。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 頂上から西のほう。2年ほど前に頂上近くの立木を大胆に伐採、展望がすこぶる良くなった。岐登牛山の南端展望台で、大雪山が見えたらいいのにね、という話を耳にすることがある。遠慮がちに伐ったこともあるようだけど、どうせなら、大胆にどうでしょう。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 スキー場にはいろいろな足跡があった。 (画像クリックで拡大)

おまけ

大雪山旭岳の麓に行こう

 エゾモモンガ (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:19| Comment(2) | 東川近郊の低山

2012年01月29日

倉沼神社から旭山

 ほぼはれ。−13.3〜−6.4℃。

 きょう、札幌ではスキージャンプのワールドカップ、TV観戦を楽しみにしている。

大雪山旭岳の麓に行こう

 倉沼神社前には駐車スペースができていて、参道も除雪されていた。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 夜間に積もった柔らかくて軽くてふわふわの雪が、そよ風に乗って枝から舞い降りてくる、いっぱい。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 林道脇の松林から、シャリシャリシャリ、シャリシャリシャリ、と、4拍子の音が聞こえてくる。枝と枝との間で何かが動く。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 旧スキー場上部から、鬼斗牛山方面を。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 動物園は通らず、尾根伝いに旭山公園方面へ。途中、高圧線敷地の隙間からのぞく。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 かえりは、無理やり幹線林道に出た。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 21:16| Comment(0) | 東川近郊の低山

大貴連勝:スキージャンプ・ワールドカップ札幌大会(第19戦)

 昨日に引き続き大倉山で開催されたスキージャンプ・ワールドカップ札幌大会(第19戦)で、伊東大貴(雪印メグミルク)が優勝した。きのうとで2連勝。世界のトップジャンパーのほとんどが参戦してきたこの大会で2連勝とは、たいしたもんだ。公式リザルトはFISのサイトでどうぞ
 残念ながら、私は感染していない、インフルにもジャンプ病にも、じゃなかった、観戦していない。で、画像はありません。だけれども、昨日のがまだ残っているから、それを並べてみよう。今回、飛行の背景を流してみたくて、シャッタースピードを遅くしてみた。てきめん、ブレブレのボケボケができあがった。そんなの陳列したら、選手たちへの冒涜になりそうだけど、許して。明るいうちのトライアルジャンプに始まって、真っ暗になっての優勝争いまで、空の色がどんどんと変わった、それに注目。で、画像の不出来栄えをちょっと薄めてみる、んだ。

スキージャンプ・ワールドカップ札幌大会(第18戦)つづき

大雪山旭岳の麓に行こう

 鈴木 翔(旭川大学)のトライアルジャンプ。すべての(おっと、テストジャンプを除く)先陣を切って。 (画像クリックで拡大)

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 小林潤志郎(東海大学)のトライアルジャンプ。 (画像クリックで拡大)

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 伊東大貴(雪印メグミルク)のトライアルジャンプ。(画像クリックで拡大)

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 遠藤秀治(清光社)の1本目。空はピンクに染まる。(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 Wolfgang LOITZL(AUT)の1本目。赤みが抜けて、暗くなってきた。(画像クリックで拡大)

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 Jurij TEPES(SLO)の1本目。(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 竹内 択(北野建設)の1本目。(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 Severin FREUND(GER)の1本目。(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 雪の心配はなくなってきた。(画像クリックで拡大)

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 Thomas MORGENSTERNの2本目(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 いよいよ真打ち登場、伊東大貴を声援するノイズチーム(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 伊東大貴の2本目。空は真っ暗。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 たたかいすんで日がくれて。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:58| Comment(0) | スキージャンプ

大貴優勝(速報)

 スキージャンプ・ワールドカップ札幌大会(第18戦)が大倉山で開催された。
 気がかりだった空模様も、多少の不安定な風を吹かせたけれども、競技進行を妨げはしなかった。KOFLERやMORGENSTERNなどの、今期通算上位の選手たちを苦しめはしたけれど。で、伊東大貴(雪印メグミルク)が、ついに優勝。その速報。

大雪山旭岳の麓に行こう

 電光掲示板の一番上に、NO.42。2位との差、0.1ポイント。勝ちは勝ち、価値あり。いつもは、撮る暇もなく、すぐに消され、真ん中に「FIS」の文字が浮かび上がっているのだが、ことしはそうではなかった。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 3位までにオーストリア勢がいないのは、今季(ここ数年)なかったんじゃなかったかな。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 1位 伊東大貴 1本目(画像クリックで拡大)

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 2位 Anders BARDAL(NOR) 2本目 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 3位 Kami STOCH(POL) 1本目 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ゼッケン1番 鈴木 翔(旭川大学) WCデビュー戦で、先陣を切る大役、予選を突破して46位。やったね! (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 大貴優勝で、大喜びのノイズチームの人達。 (画像クリックで拡大)

 札幌大会は明日(今日)も行われる。
posted by take_it_easy at 00:58| Comment(4) | スキージャンプ

2012年01月27日

今日の岐登牛山

 小雪のちくもり、下山後はれ。−17.2〜−8.3℃。

 林道富山線分岐までなるべく最短、そのあと東側から南端展望台へ。くだりはふらふらと。

大雪山旭岳の麓に行こう

 林間キャンプ場で、大きくぐるりと一周、ピンクテープが張り巡らされている。この入口近くでは2重に。何が始まる(った)のだろう、なんか楽しみ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 エナガ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 林道富山線から別れて作業道へ。下山の跡があった。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 南端展望台から。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 カケスが松の葉のあたりをさかんに突っついていた。 (画像クリックで拡大)

 常用入り口から公園敷地に入ろうとして、クロカンコースの手前で徐行(一旦停止のサインはあるが)、あとから来た車が追い越しをかけようとする、次のところでも同じ。かえり、クロカンスキーヤーが一人、快走してきて、ノンストップで目の前を通り過ぎた。うっかりできない。いままでの慣れが怖い。
posted by take_it_easy at 17:46| Comment(0) | 岐登牛山

2012年01月26日

神楽岡公園で見たエゾリスの身のこなし

 ほぼはれ。−18.6〜−6.7℃。

 きょうは曇りか雪だと決めつけて、だらけていたら、外では晴れているではないか。

大雪山旭岳の麓に行こう

 太い枝から細い枝に (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 乗り移る。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 太い細いなんて関係ない、駆ける。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 更に細い枝へ。コイツら、毛を剃って裸にしたら、細いんだろうな、軽いんだろうな。4本の脚に神経が行き届いている、見事に。(わたしなんぞ、このあいだ、ちょっとよそ見をしただけで、雪道に足を取られて捻挫したぜ。)このあと、ひねりを加えながら、枝から枝へと飛び移り、あっちの方へ行ってしまった。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:08| Comment(0) | 旭川界隈