2011年12月18日

第26回吉田杯ジャンプ大会(2/3)

 第26回吉田杯ジャンプ大会(つづき)

大雪山旭岳の麓に行こう

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 男子の部 公式リザルトは名寄地方スキー連盟のHPでどうぞ。

大雪山旭岳の麓に行こう

 1位は待望のヤツがやっときた。同点2位はともにそこそこベテラン。 (画像クリックで拡大)

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 1位 鈴木 翔(旭川大) きのうは2位。中学生の頃から嘱望され続けてきたのだ。 (画像クリックで拡大)

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 同点2位 山田大禧(長野市スキークラブ) きのうは1本目で最長不倒だったけれども、けっきょく9位。一皮むけたのかもしれない。どんな皮かは不明だけれど。(画像クリックで拡大)

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 同点2位 遠藤秀治(清光社スキークラブ) 1本目に最長不倒。昨シーズンは落ちていたが復活か。それにしても、なんでこんなに人気があるのだろうか。明るい。 (画像クリックで拡大)

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 同点4位 伊藤謙司郎(雪印メグミルク) 一時の低迷から抜け出せてきたのだろうか。(画像クリックで拡大)

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 同点4位 吉岡和也(土屋ホーム) (画像クリックで拡大)

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 6位 細山周作(雪印メグミルク) (画像クリックで拡大)
 7位 岡部孝信(雪印メグミルク)、8位に東 輝(日本空調サービス)、13位に船木和喜(FIT SKI)と、かなりベテランが入った。もっとやれる感触をつかんだとおもう、この2日間で。

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 きょうもノイズチームあり。うしろの川はピヤシリ川。(画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 21:52| Comment(0) | スキージャンプ

第26回吉田杯ジャンプ大会(1/3)

 名寄では、ゆきのちくもり一時はれ。−9.6〜−5.4 ℃。(東川では−9.0〜−6.2 ℃)

 名寄ピヤシリシャンツェ(HS.100)で第26回吉田杯ジャンプ大会があった。予報通りじゃなく、天気はわりと穏やかで、ほぼ順調に試合は進行した。

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 女子の部 公式リザルトは名寄地方スキー連盟のHPでどうぞ。

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 きのうもきょうも、中高生が表彰台を占拠している。 (画像クリックで拡大)

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 1位 高梨沙羅(上川中) きのうと連勝。最長不倒も連日。 (画像クリックで拡大)

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 2位 山田優梨菜(長野小谷中) きのうは3位 (画像クリックで拡大)

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 3位 岩渕香里(長野飯山高) きのうは同点4位 (画像クリックで拡大)

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 4位 葛西賀子(日本空調サービス) 最年長主婦ジャンパーがここにいるだけですごい。ワールドカップに行ってほしいなあ。 (画像クリックで拡大)

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 5位 伊藤有希(下川商業高) きのうは2位だった。 (画像クリックで拡大)

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 6位 渡瀬あゆみ(神戸神奈川アイクリニック) きのうは4位 (画像クリックで拡大)
 7位に田中温子(北翔大)、以上7人の顔ぶれは同じ。今シーズンはこの選手たちが中心になるのだろうか、それとも、さらに楽しみが増えるのだろうか。

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 ブレーキングトラックの下に流れるピヤシリ川(天塩川の支流、名寄市外の北部で合流) (画像クリックで拡大)
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2011年12月17日

第42回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第49回北海道新聞社杯ジャンプ大会(2/2)

第42回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第49回北海道新聞社杯ジャンプ大会(女子の部からつづき)

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男子の部
 公式リザルトは名寄地方スキー連盟のHPでどうぞ。

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 1位はベテラン、2位は大学生、3位はかなりベテラン (画像クリックで拡大)

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 1位 渡瀬雄太(雪印メグミルク) (画像クリックで拡大)

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 2位 鈴木 翔(旭川大) ついに来たか。(1本目) (画像クリックで拡大)

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 3位 船木和喜(FIT SKI)なんと4位も相当のベテラン (画像クリックで拡大)

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 なんと4位も相当のベテラン 岡部孝信(雪印メグミルク)(画像クリックで拡大)

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 なななんと5位も 高柳太郎(日本空調サービス) (画像クリックで拡大)

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 6位 作山憲斗(北野建設) かれはまだベテランじゃない。 (画像クリックで拡大)

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 同点9位 山田大禧(長野市スキークラブ) 1本目最長不倒の97mを飛んだ。そこそこベテラン。(画像クリックで拡大)

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 獅子奮迅の船木和喜。 (画像クリックで拡大)

 今日の試合は、女子組は若手というより若年の選手が相応の活躍をした。もしワールドカップに団体戦があるならば、日本チームは優勝する。
 男子組は、WC遠征組はともかくとして、ベテラン選手が大活躍、若手に活を入れる活躍。
 (今回はたぶんこれで終わり) 明日は名寄で吉田杯。
posted by take_it_easy at 22:33| Comment(0) | スキージャンプ

第42回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第49回北海道新聞社杯ジャンプ大会(1/2)

 名寄では、ゆきのちはれ。−15.3〜−6.2℃。(東川では、−16.6〜−5.7℃。較差はすこし大きかったかな)

  今期国内開幕戦、全日本スキー連盟A級公認第42回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第49回北海道新聞社杯ジャンプ大会(ノーマルヒル HS.100)が、名寄ピヤシリシャンツェでおこなわれた。スタート地点の風はなかなか強かったようで、ときどき中断しながら、無事に競技は進行した。
 公式リザルトは名寄地方スキー連盟のHPでどうぞ。

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 「飛べ鳥人達」を掲げるノイズチームがきょうも声援を送る。 (画像クリックで拡大)

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 オオワシは向かいのスキー場上空を翔ぶ。 (画像クリックで拡大)

女子の部 一線級はみんな出場した。

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 中学生が1位と3位、高校生が2位と同点4位。 (画像クリックで拡大)

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 1位 高梨沙羅(上川中) (画像クリックで拡大)

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 2位 伊藤有希(下川商業高) (画像クリックで拡大)

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 3位 山田優梨菜(長野小谷中) (画像クリックで拡大)

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 4位 渡瀬あゆみ(神戸神奈川アイクリニック) (画像クリックで拡大)

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 4位 岩渕香里(長野飯山高)(画像クリックで拡大)

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 6位 葛西賀子(日本空調サービス) ワールドカップに行かせたいな。 (画像クリックで拡大)

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 隣のミディアムヒルのブレーキングトラックの末端 (画像クリックで拡大)

(男子の部に続く)
posted by take_it_easy at 22:07| Comment(0) | スキージャンプ

2011年12月16日

好天の旭山

 ほぼ快晴に近い晴れ。−16.7(17時)〜−6.6℃。さあ、どこまで下がるか。

 朝にはいつ崩れるか、あまりあてにしていなかったのに、結局は日暮れまで、ほぼ気持ちの良いお天気だった。

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 ちょっとの日差しとちょっとの風で、柔らかい雪が枝から舞い散る。エゾリスが駆けまわると、いかにも蹴散らかすという感じだけど、ここにはエゾリスは不在。 (画像クリックで拡大)

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 果肉は残して種子を食べるのか、ニンゲンとは反対だね。ヤマガラ。 (画像クリックで拡大)

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 三角点への途中。実際の尻尾の動きはもっと速い。連射の連コマ。 (画像クリックで拡大)

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 ゴジュウカラが幹を突っつくとき、なんかキラリと光る。闇雲に撮ってみたら、翼を広げてるんだった。バランスをとっているのか、全身の力をクチバシに集めているのか、瞬時のできごと。実際はもっともっと速い。縮小表示のほうが動きは早くなるよう。 (画像クリックで拡大)

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 旧スキー場上部から、春光台方面、たぶん。鷹栖のほうは雪雲が覆いかぶさっている。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:21| Comment(0) | 東川近郊の低山

2011年12月15日

荒れそうな、お天気じゃない

 晴れそうで晴れない、降りそうで降らない、強い風は吹きそうで吹かない、変なお天気。−5.2〜+1.5℃。

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 朝の岐登牛山遠望。 (画像クリックで拡大)

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 向こうまで通り抜けてみたい。門扉の横から跨ぎ込めるようだから、みんなで入れば怖くない、でもほかには誰も。 (画像クリックで拡大)

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 江卸山が霞んで、見えた。東橋から。 (画像クリックで拡大)

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 旭川の方は雪雲の中、こちらは晴れ間、その境はどうなってるか。 (画像クリックで拡大)

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 ゴヨウのマツの松ぼっくりからタネを取り出した。飲み込むのかと思ったら、飛び立った。市街の民家の庭先で。アカゲラ。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:54| Comment(0) | 東川歳時記

2011年12月14日

倉沼神社から旭山方面へ

 はれ一時くもり。−5.4〜−0.8℃。

 真冬日は一旦中断。
 倉沼神社裏駐車場へは、除雪されておらずで行けず、車道脇に駐車、道路は広いし、天気よく、除雪も完了しているようだから(勝手に決定)。

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 林道入り口付近、ゆきは軽くない。 (画像クリックで拡大)

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 なんでいつも逆光にいるんだろう、ふしぎだ。シマエナガ。 (画像クリックで拡大)

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 旧スキー場上部から鬼斗牛(キトウシ)山を遠望(望遠で)。 (画像クリックで拡大)

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 ダチョウ。いつものように旭山動物園を通りぬけ。 (画像クリックで拡大)

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 エンタテイナーぶりを発揮。(まるでストリッパーみたい、と言いたいのだがやめとく。) (画像クリックで拡大)

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 動いているのを初めて見た、かもしれない。ユキヒョウ。 (画像クリックで拡大)

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 きょうも寝ていた。1羽で。 (画像クリックで拡大)

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 三角点方面への戻り道。 (画像クリックで拡大)

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 倉沼神社。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:01| Comment(0) | 東川近郊の低山