2011年12月24日

強風

 くもり。−6.1〜−0.3℃。

 風が強くて、道路には吹き溜まりができた。尾根道には風紋。

大雪山旭岳の麓に行こう

 彩雲が鮮やかだった、これでは判らんけどね。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ゴジュウカラ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 風紋。 (画像クリックで拡大)

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 オオアカゲラ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 エゾリス。この直前に20m近く落下、飛び移りに失敗して。かなり動揺。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 喉が渇いたか、水を飲もうとしている。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 松ぼっくりのある木に、急いで戻ろうとしている。右手に注目を。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ノスリが2羽。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 その片割れ。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:37| Comment(0) | 東川近郊の低山

2011年12月23日

今日の岐登牛山

 晴れのち雪。-8.8〜+0.5℃。

 予報では大荒れ、これからか。朝方はよく晴れていた。出かけると、だんだんと雲が広がってきて、そのうち、大粒の湿雪。みるみる積もる。カメラも服も、着いた雪粒が溶けて、濡れた。服くらいは、油断せず、防水処理が必要か。

大雪山旭岳の麓に行こう

 南斜面に行った。真上には、すでに雲が広がっている。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 日の当たるところでエゾライチョウ♂がなんかの冬芽でも食べていたらしい。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 雪はここまで近づいた。南端展望台でも降ってきた。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 17:45| Comment(0) | 岐登牛山

2011年12月22日

勇駒別川がピウケナイ川に落ちる滝は凍りついたか

 はれのちくもり。−20.5〜−10.4℃。

 今期初のマイナス20℃超え。maxも10℃を超えず。
 勇駒別川がピウケナイ川に落ちる滝への道は雪崩の巣になりそうで、行くなら今のうち、と行ってきた。さて、どれくらい凍り付いているだろうか、と。
 谷底の道は日陰の道、歩いても歩いても、汗がでてこない。ちょうどいい、と言えばちょうどいいわけなんだけれども、ということは、止まって休むというわけにはいかないということで。道は日陰なんだけれども、沿うピウケナイ川には日が当たっている。カワガラスのダミ声が聞こえてくる。

大雪山旭岳の麓に行こう

 往路での眺め。帰路は対岸の道を通ったのだけれども、薄い雲がかかってしまっていたハズ。忠別大橋から。 (画像クリックで拡大)

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 ピウケナイ川、下流方面を見る。 (画像クリックで拡大)

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 滝の全貌。 (画像クリックで拡大)

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 内側には水流あり。 (画像クリックで拡大)

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 水浴しているわけではないカワガラス。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 脚だけが見えた、上体はうしろの岩に溶け込んで、見えなかった。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 とにかくシャッターを切っているうちに、飛んだ。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 17:50| Comment(0) | 忠別川

2011年12月21日

今日の岐登牛山

 ほぼ快晴。−18.3〜−8.7℃。

 キーンと音がする。空気を分けて歩くと。そんな感じがした。

大雪山旭岳の麓に行こう

 逆光で、空気が光った。大粒の雪面。エゾリスの痕跡あり。 (画像クリックで拡大)

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 展望閣への道。 (画像クリックで拡大)

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 稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

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 ハシブトガラ、空中浮遊す。 (画像クリックで拡大)

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 展望閣からの舗道正面にオプタテシケ。 (画像クリックで拡大)

 あまりのお天気に、旭山方面に転進す。

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 ヤマゲラ♀、近くの日陰にいた♂と前後して、どこかへ飛んでいってしまった。 (画像クリックで拡大)

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 アカゲラとツルマサキ。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:39| Comment(4) | 岐登牛山

2011年12月20日

あのエゾモモンガの巣は空き家だった

 ほぼ快晴。−16.3〜−6.9℃。

 昨季には生活臭ぷんぷんだったあのエゾモモンガの巣は、今季はどうなっているだろうか、作業中で通れなかった林道が、どうやら侵入できそうになっていたので、訪ねてみた。秋口にはお留守だったけど。

大雪山旭岳の麓に行こう

 雪が枝に粘りついて、日があたって、いまにも落ちてきそうな危険地帯が続く。 (画像クリックで拡大)

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 キタキツネの足跡を踏みつけて、エゾユキウサギの足跡があり、それを踏みつけないで、スキーを滑らせた。 (画像クリックで拡大)

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 アズキナシを食べに来たミヤマカケス、こちらを見ている、きっと。 (画像クリックで拡大)

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 沢の底近くにいたアカゲラ。 (画像クリックで拡大)

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 昨季には濃いヤブだった斜面、スキーでの登りでも降りでも往生したところ、今季は楽させてもらえる。あの巣をあとにして、エイヤッ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 で、巣はどうだったかというと、お留守というより空き家だった。生活臭なし。 (画像クリックで拡大)

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 けっきょく、この日だけだった、顔をみたのは。気配を感じて、外を覗き込んでいた、外の外側、巣の中から。20100402のこと。 (画像クリックで拡大)

 おまけ

大雪山旭岳の麓に行こう

 ここ数日はお留守だったらしいが、きょうはご在宅、1羽だけ。薄目でぎょろり。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:25| Comment(2) | 東川近郊の低山

2011年12月19日

今日の岐登牛山

 ほぼくもり。−11.3〜−4.3℃。

 今期はじめてのスキー、2本滑ったら、脚ガタガタ、3本目は南斜面のカラマツ林に入り込んで、重たい深雪滑降、シールを付けて南端展望台に登りなおして、それからシールを外して、スキー場に向けて雑木林を、漕いだ。クタクタ。

大雪山旭岳の麓に行こう

 南面のカラマツ林。ケモノの足跡が、なかった。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 カラマツを見上げる。砲弾発射準備完了。 (画像クリックで拡大)

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 かろうじて、アカゲラ1羽。あとは寂として声なし。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 南端展望台から。すこうし明るい場所もある。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 21:37| Comment(0) | 岐登牛山

2011年12月18日

第26回吉田杯ジャンプ大会(3/3)

 第26回吉田杯ジャンプ大会(つづき)
 公式リザルトは名寄地方スキー連盟のHPでどうぞ。

大雪山旭岳の麓に行こう

 戦い済んで日はまだ暮れない。(画像クリックで拡大)

 女子の部は小中高生が上位を占拠、彼女たちの、これからライバルになっていく選手たち数名を列挙。人選の基準は、ただ、失礼にならない程度の画像がある、ということだけです。

大雪山旭岳の麓に行こう

 岩佐明香(札幌ジャンプ少年団(札幌藤野中) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 勢藤優花(上川中) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 丸山 純(飯山高校) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 小林諭果(岩手盛岡中央高) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 澤谷夏花(札幌大学) 出てきてほしいな、と。2009ユニバーシアードで、堂々銀メダル。(画像クリックで拡大)

 男子の部はベテラン勢が幅をきかせている、風穴を、あるいは将来のベテランに。

大雪山旭岳の麓に行こう

 伊藤将光(下川中) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 佐藤慧一(下川ジャンプ少年団、下川中) (画像クリックで拡大)

 大ベテラン頑張る

大雪山旭岳の麓に行こう

 高橋竜二(トヨタ自動車北海道) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 高柳太郎(日本空調サービス) きのう5位と、久々の入賞、が、きょうは1本目、風に煽られたか、泳いでしまって、2本目に進めず。転倒しないのはさすが。 (画像クリックで拡大)

 さいごに

大雪山旭岳の麓に行こう

 男子の部優勝者(鈴木 翔)が報道機関のインタビューを受ける。思い巡るのは何? (画像クリックで拡大)

(おしまい)
posted by take_it_easy at 22:22| Comment(2) | スキージャンプ