2011年11月15日

今日の岐登牛山

 雪。−1.8〜+1.0℃。惜しい、もうちょっとで真冬日。

 今季初めての積雪状態。

大雪山旭岳の麓に行こう

 富山神社を背にして、西4号道路が市街地方面に伸びる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 アカゲラがホオノキの実にぶら下がる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 稲積ピークを越えて、頂上分岐への道で。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 もうすぐ頂上、吹雪く。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ツルウメモドキにわたぼうし。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 わたしが気になる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 やっぱり、わたしが気になる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 あほらしくなったか、気分を変えて、カラマツの葉を食べる。 (画像クリックで拡大)

 おまけ

大雪山旭岳の麓に行こう

 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:45| Comment(4) | 岐登牛山

2011年11月14日

今日の岐登牛山

 くもり、一時にわか雪。+0.6〜+5.3℃。

 一時って、にわか雪って、「一時」に決まってる?

大雪山旭岳の麓に行こう

 ツルウメモドキ、展望閣前広場の片隅で。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 幽霊が見下ろしているのかと思った、は、真っ赤な嘘、アカゲラ♂。背中の白い模様が左右に繋がってるとは思わなかった、いままで。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 南端展望台から南側の作業道をおりた。だいぶ荒れており、ここが一番ましなところ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 林道富山線に出て、振り返る。ヨモギが鬱蒼と生えている。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 そこでにわか雪、林道富山線が展望閣への舗道とつながるところ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 エゾリスがエサ探し、が、こちらが気になって、でもお腹は空いているんだろう、エサ探しも忘れない。雪がちらつく中で。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 見つけたクルミをどこかに持って行って、そのうち、わたしの近くに、うっかりと。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:27| Comment(0) | 岐登牛山

2011年11月13日

今日の岐登牛山

 くもりのち秋雨、じゃなかった驟雨、局地的で大粒の。のち曇りであったり、晴れであったり。強風。+2.9〜+13.1℃。

 驟雨のほかはたいへん静かだった。落ちてしまった落ち葉を踏みしめる音、落ちてくる落ち葉が枝にぶつかったり、同士討ちをしたり、で立てるカサコソ。藪の中から、カサッ、カサッ、カサッ、カサッ、、、、カサッ、カサッ、カサッ、カサッと、小気味よくリズムを刻む音が聞こえてくる、エゾリスが移動している、そのあたりで。

大雪山旭岳の麓に行こう

 大きな松ぼっくりを咥えて、斜面を下りていった。ピョンピョンピョンピョンと。そして立ち止まる。鳴る音はカサッ、カサッ、カサッ、カサッ、、、、。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 頂上三角点で。この周辺はササワラで、大きな木がない。かつて、刈りこまれていたのでは、と、想像する。もうちょっとだけ手を入れて、頂上らしくすると、お弁当でも、という気にもなるかも。右下の緑っぽいのは、きのうわたしが失くしたわたしのペットボトル入れ。こんな所にあったのか。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 雲間の光。 (画像クリックで拡大)

おまけ

大雪山旭岳の麓に行こう

 風が強い。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 17:47| Comment(0) | 岐登牛山

2011年11月12日

今日は岐登牛山と黒岩山

 快晴のち晴れ。+0.3〜+14.3℃。

 昨日にもまして暑かった。昨日の黒岩山があまりにも明るく爽やかだったから、岐登牛山の帰りに寄り道をしてきた。

大雪山旭岳の麓に行こう

 リスの眼にも瞳。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 カケスの眼にも瞳。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 カラマツの山(甘水山)の右奥に鬼斗牛山(キトウシ山)。(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 なにが襲われた、と、近づいてみると、襲われたがっているガガイモの実だった。 (画像クリックで拡大)

 黒岩山に転進

大雪山旭岳の麓に行こう

 昨日は遠くにいた馬たち、今日は近すぎて、画面から溢れそう。下がればバラ線(鉄条網)が入っちゃう。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 頂上に行って、こちらの衛星峰に行って、この馬たちを見下ろした。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 21:17| Comment(4) | 東川近郊の低山

2011年11月11日

黒岩山

 ピーカン、ずっとピーカン。−2.9〜+13.4℃。

 暑いくらい。
 あまりにいいお天気、ササ原に薄く積もれば帰り道の心配はしなくてすむから、と、雪を待っていたが、一向に降りそうにない。きょうはあまりにいいお天気、で、ササ漕ぎで黒岩山へ。

大雪山旭岳の麓に行こう

 カラマツの林を過ぎて カラマツをしみじみと見る と、カラマツは賑やかだ、この山、かなりの割合で、植林されている。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 カラマツの林の中の林道をしばらく進むと、トリの残骸があった。カケスのもののようだ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 空はあくまでも空を主張していいる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 衛星峰から。右へずーっと、十勝岳連峰を通りすぎて、芦別岳までくっきり見えていた。あの就実もいいけど、こちらの景色も素敵。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 その衛星峰を見上げる。 (画像クリックで拡大)

おまけ

大雪山旭岳の麓に行こう

 忠別川に遡上したサケ。ツインハープ橋から。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:54| Comment(4) | 東川近郊の低山

2011年11月10日

度々の、白金硫黄沢から望岳台遊歩道まで

 くもりのちはれ、快晴。+2.6〜+10.2℃(アメダス東川)

 望岳台遊歩道周辺(標高900mほど、東川は200mほど)のほうが体感は高かった感じ。じっとしてても寒さを感じず。分厚いダウンを持っていったけど、要らなかった。

大雪山旭岳の麓に行こう

 朝の美瑛岳。徐々に晴れ上がる。斜め逆さの光。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 朝の十勝岳上部。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 望岳台遊歩道をMTBで走りすぎようとする青年。そこ、道じゃないよ、と言う間もなく、スローモーションで半回転。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 なにごともなく、MTBを担いでガレ場を通過してゆく。わだちがずっと続いていたから、白金まで無事に降りたもよう。「若いって素晴らしい。」 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 人気のポイントで、ハシブトガラスも、つい、ナキウサギのポーズを真似てしまう、まさか。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 このポーズを。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 順光の美瑛岳からオプタテまで(第三展望台から)。帰りには、見事な快晴、かと思ったら、美瑛市街はすでに曇ってきていた。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:19| Comment(0) | 大雪山以外の山

2011年11月09日

今日の岐登牛山

 きりのちくもり。−2.8〜+8.4℃。

 今シーズン一番の気温低下。中腹以上で、ほんのちょっぴり降雪があったのかもしれない。

大雪山旭岳の麓に行こう

 コマユミの色づき (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 カラマツの実にありつく。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 カラマツの実をくわえて、さて、どうしようかな、と思案しているようにみえる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 こちらはクルミをくわえて往生。幹に叩きつけていたが、落とした。オオアカゲラ。以上はゴーカートコースの周辺で。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 シマリスは巣穴の入り口を塞いだようだ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 霧がたなびく。旭川方面、稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 雪(のような白いもの)が残っている。頂上分岐への道で。 (画像クリックで拡大)


大雪山旭岳の麓に行こう
 
 ゴーカートコース用地のカタクリ群生地にこのようなものができていた。どうやらエゾリスを手篭めにしたいようだ。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 その近くでこんなもの(右上の方)が木に結わえ付けられている。シマフクロウのための人口巣と似ている、ちょっと小さめ。エゾフクロウを呼ぶつもり? そうか、近くでエゾリスを集めようとしているのは、このためだったか。エゾフクロウの餌を得るために。おそろしいことをするもんだなあ。でも、まさかね。だれがなんのつもりで? (画像クリックで拡大)

おまけ

大雪山旭岳の麓に行こう

 忠別川にサケが遡上。ポン川との合流地点付近。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 21:46| Comment(2) | 岐登牛山