2011年10月24日

今日の岐登牛山

 くもり。+4.6〜+13.8℃くらい。

 カケスがジャージャー、あとはやけに静か。と、下の方で、2羽のオオアカゲラ♀がギャーギャー。

大雪山旭岳の麓に行こう

 紅葉の季節は最終盤、温泉横の遊歩道入り口付近 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 展望閣への道で。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 展望閣前広場で。カケス。 (画像クリックで拡大)

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 ♀同士で、あそんでるのか、張り合ってるのか。オオアカゲラ (画像クリックで拡大)

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 温泉建物の周りに、カメムシが大集合。足の置き場がないほど。翅を閉じる前のスコットカメムシ。腹背の色。 (画像クリックで拡大)

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 ヨツモンカメムシ (画像クリックで拡大)

 おまけ

大雪山旭岳の麓に行こう

 前回は2羽お揃いを撮る前に飛び立たれたから、今回はなんとかお揃いのところを。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:05| Comment(2) | 岐登牛山

2011年10月23日

旭川フィルハーモニー管弦楽団第34回定期演奏会

 あめ。+9.3〜+12.4℃。

 旭川フィルハーモニー管弦楽団第34回定期演奏会が旭川市民文化会館大ホールであった。プログラムには、わたしの大好きな曲ばかり。聴きに行かなくっちゃ。雨だったのはたまたまで、快晴でも、猛吹雪ならやめたかもしれない、行くつもりだった。どこでだったか、いつだったかは忘れちゃったけど、たまたまチラシを見つけたもんだから、それからというもの、ずっと楽しみにしてきた。
 チラシでは、
 シベリウス カレリア組曲
 グリーク   ペールギュント第1組曲、第2組曲
 シベリウス 交響曲第2番     実際の演奏順は、ペールギュントが先で、カレリアが2番目だった。
 アンコールは、チャイコの花のワルツ

 感想なんて、偉そうなことは書けない。熱演。
 なかでも、ファゴットが印象に残った。木管パートがとってもきれいだった。金管は難しそう、でも、特に2番の交響曲はその活躍なしでは成り立たない、で、活躍していた。弦楽器もきれいだった、「オーゼの死」では、ちょっとずれがあったように感じたが、あれはわざとだったか、でもテーマが反復に入ると揃ってた。打楽器もいい入りをしていた、はじめ、ティンパニーが舞台の床にこもるような感じがしたけど、そのうち忘れた。ハープ、トランペット吹きのヒトが兼務なさってた、難しそうな楽器だ。指揮のヒト、退場があっさりすぎる、興奮を煽るくらいのジェスチャーがあってもいいのではありませんか、とおもいました。なんたって、シベリウスの2番ですよ。いやあ、これで1,000円とは、安すぎる。

大雪山旭岳の麓に行こう

 冒頭。両端が外れてる。さすがに、演奏中に撮る度胸はなかった。 (画像クリックで拡大)

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 マイコレクションその1、左にカレリア組曲が含まれている、右にはペールギュント。 (画像クリックで拡大)

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 マイコレクションその2、2番。 (画像クリックで拡大)
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2011年10月22日

今日の岐登牛山

 はれ、のち雨。+3.0〜+16.5℃。少し蒸した。

 ノルディックランニングの若者がおおぜい。高校生と中学生のクロカン選手の練習。ローラースキーの練習をするつもりできたが、通行止めになっていたので、急遽、ランニングに切り替えた、と、指導者の先生がおっしゃっていた。学校を通じて、公社にでも頼めば、使わせてくれるのではないか、と、入れ知恵をしておいた。季節外れだから管理以外は一切ダメ、ということはなかろう、今日だって、たくさんの車両が展望閣の駐車場に停まっていたしね。

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 攀じ登るツルアジサイ。 (画像クリックで拡大)

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 駆け上るクロカン選手。 (画像クリックで拡大)

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 立ち昇る煙。南端展望台から。 (画像クリックで拡大)

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 立ち昇る煙の正体は、炭焼き体験の煙だった。下から見たら、山火事のようにも見えたかも。 (画像クリックで拡大)

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 キャンプ場のトイレの破風にエルタテハ。 (画像クリックで拡大)

おまけ(おまけが主役)
「居た」という話を聞いて飛んでいった。

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 いた! 真昼間なのにぎょろりと目を光らせて。 (画像クリックで拡大)

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 その上にもう一羽。 (画像クリックで拡大)

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 と、突然、下にいたヤツが飛び立った。 (画像クリックで拡大)

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 飛んでいった方に行ってみると、フクロウは見えず、アカゲラが♂同士で睨み合ってた。 (画像クリックで拡大)

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 居た木に戻って、しばらく眺めていると、エゾリスが来た。今日のところは餌じゃなく。 (画像クリックで拡大)

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 残ったほうは寝てた。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 19:30| Comment(0) | 岐登牛山

2011年10月21日

旭山:エゾシカ♂♀の追いかけっこ

 快晴一時薄曇り。−1.2〜+17.5℃。

 きょうも、早朝には氷点下、往きは風が冷たく、汗もかけなかったが、帰りはそこそこ、背中はびっしょり。
 倉沼神社経由で旭山、旭山動物園縦断。動物園で休憩していると、そばに生後10ヶ月という赤ちゃんがいた。その子の周りを、ケブカスズメバチがチェック、冷や冷やした。

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 倉沼神社裏から林道へ。ここまで1時間半。 (画像クリックで拡大)

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 そこのゲート付近にいた子エゾアカガエル。 (画像クリックで拡大)

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 旭山の二等三角点、ここまで登山口(我が家)から2時間かかった。 (画像クリックで拡大)

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 動物園東口に降りようと前方を見たら、エゾシカ♀が♂に追っかけられてた。 (画像クリックで拡大)

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 ♂は追う。 (画像クリックで拡大)

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 さらに追う。 (画像クリックで拡大)

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 ついに、♀は追いつかれた・・・。 (画像クリックで拡大)

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 レッサーパンダ (画像クリックで拡大)

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 テレビ塔群から旭山山頂への鞍部(ちょっと低くなったところ)から小さな沢筋にはいると、雪虫がチラホラ。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 19:08| Comment(0) | 東川近郊の低山

2011年10月20日

今日の岐登牛山

 快晴、天晴。−1.4〜+16.9℃。ついに氷点下、が、日中は温暖。

 遠出したくなるお天気、けれど、タイヤに不安あり、で、午後にはタイヤ交換、新品のスタッドレスに。

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ハウチワカエデ、背の低い若木がきれい。 (画像クリックで拡大)

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 ナントカガガンボがあつまって、暖をとっていた。天辺で絡み合ってるヤツら、側面で控えてるヤツら、位置関係が面白い、たまたまなんだろうけど。「札幌の昆虫」には、ガガンボ科の「成虫は、・・・、森林や草地のやや湿った薄暗いところを好む。」とあるけど、そうでないこともあるようだ。 (画像クリックで拡大)

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 ミカドフキバッタを咥えて飛ぶカケス。 (画像クリックで拡大)

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 この色彩、いまのうちだけ。アカゲラ。 (画像クリックで拡大)

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 ヒメジョオンは咲き続ける。枯れるのを忘れたかのように。 (画像クリックで拡大)

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 南端展望台から。 (画像クリックで拡大)

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 誰が置いたか、ひまわりのタネを見つけたゴジュウカラ。(画像クリックで拡大)

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 たよりないチョウのようにヒラヒラととびまわる、クロスジフユエダシャク。たくさん出てきて、なかなか留まらない。 (画像クリックで拡大)

 新品タイヤを慣らすため、望岳台まで転がせてきた。

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 ナキウサギは声だけ、そのかわり、クロスズメバチにチェックされた。 (画像クリックで拡大)

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 十勝岳は、頂上部だけ白いままだった。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:01| Comment(0) | 岐登牛山

2011年10月19日

嵐山〜近文山〜半面山〜天神ヶ峰(往復)

 快晴、時々曇り。+6.4〜+14.6℃。

 紅葉最終盤の嵐山界隈を歩いてきた。風当たりは良かったものの、寒くはなく暑くもなく、快適な散歩。人間以外の動物の気配はあまり感じなかった。

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 近文山から国見峠にかけて、矮性のカシワ林は、順光で見ると枯葉色、逆光で見るとなかなかの紅葉だった。 (画像クリックで拡大)

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 半面山に向かう道。この御人、ボランティアの清掃登山なのだとか。 (画像クリックで拡大)

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 天神ヶ峰の三角点標石に集うミカドフキバッタ。 (画像クリックで拡大)

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 半面山近くの高圧線下、このコース随一(唯一?)の展望がきくところ。東側、鷹栖町市街、旭川市春光台、大雪山方面。 (画像クリックで拡大)

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 コゲラ (画像クリックで拡大)

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 嵐山展望台から (画像クリックで拡大)

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 ヌシはお留守でした。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:35| Comment(2) | 東川近郊の低山

2011年10月18日

第5回伊藤杯サマーファイナル大倉山ジャンプ大会:余話

 あめかくもりか。+2.3〜+6.5℃。maxもひと桁に。

 沈殿。この日のために用意していた画像を開陳。
 第5回伊藤杯サマーファイナル大倉山ジャンプ大会、試技はなんとか行われたが、風が急激に動くようになり、しばらく待機して、結局、競技は中止になった。その間、遅延させた本戦開始時刻のアナウンスはあり、女子選手たちはリフトで登っていった。私は手持ち無沙汰。で、逆光の中を通りすぎてゆく彼女たちをカメラで追った。
 その画像を掲載するのには、かなりのためらいがある。飛行中の選手たちの画像を掲載するのには、出来栄え以外には、なにも思わないけれどもね。スキー女子ジャンプ応援サイト「美翔女」にある、女子ジャンプ界の重鎮、現役最高齢ジャンパー、おばさんジャンパー、四捨すればアラサージャンパー、実績は疑えないジャンパー、葛西賀子選手からのメッセージには「女子ジャンプ選手の名前を一人でも多く知っていただき、応援して貰えると嬉しいです。」とある。力を得た。何かの間違いでこの記事を耳にしたら(眼にすることはあるまい)、赦してね、許してね。
 長くなりついでに、いま、スキー女子ジャンプ応援サイト「美翔女」をのぞいたら、記事はなくなっていて、「男女スキージャンプを応援するサイトに生まれ変わります!!」のだそうです。応援が支援でもありますように。

大雪山旭岳の麓に行こう

 こんな横断幕を腰に巻いているファンがいた。 (画像クリックで拡大)

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 その、小浅星子選手 (画像クリックで拡大)

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 茂野美咲選手 (画像クリックで拡大)

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 渡瀬あゆみ選手 (画像クリックで拡大)

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 嘉部恵梨奈選手(手前)と竹田歩佳選手 (画像クリックで拡大)

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 田中温子選手 (画像クリックで拡大)

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 澤谷夏花選手(手前)と葛西賀子選手 (画像クリックで拡大)

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 伊藤有希選手 (画像クリックで拡大)

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 高梨沙羅選手 (画像クリックで拡大)

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 山口瑞貴選手 (画像クリックで拡大)

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 平山友梨香選手 (画像クリックで拡大)

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 松橋亜希選手 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 20:09| Comment(6) | スキージャンプ