はれ。(のち、下山後土砂降り)。強風。蒸し暑かった。+18.5〜+30.2℃。9月に入って、3日で2回の真夏日。
山中で出会ったねおすのKTさんによると、きょう、子供たちとのナイトハイクを予定しているのだとか。明るいうちに頂上で食事して、暗くなる頃に南端展望台まで行くのだそうな。さて、この雨、この風、どうしただろう。強行したのかな。

体長10cmあるかなきかのニホンカナヘビ。
(この画像は2枚の原画を交互に表示しているだけで、実際の拍動とはリズムもテンポも異なります。)

右上のニホンアマガエルが、左下のスコットカメムシを見ているか見ていないか、さて。(レンゲツツジで)

ネジバナ。後ろの枯葉はホウノキのもの。1枚で、背景を占拠。

稲積ピークから。あの雲があやしい。

ミゾソバ。

強風にあおられるヒメジョオンにしがみつくコエゾゼミ。思わずバランスを崩したところ。翅を開くのは実に素早かった。さすが。

エゾノキツネアザミ♀

南端展望台から。家族旅行村では年2回の行事(くらし楽しくフェスティバル)が開催されている。この風、この雨、大変だな。この行事、51回目だとか。たいしたもんだな。

稲積ピークで陣取り中のキアゲハ。この風のなか、よくも飛ばされずにいられるもんだなあ。ナツハゼの葉の毛も役に立ってる? キアゲハの後脚のトゲも役にたってる?

ムモンアカシジミは、イチイに立ち寄る。煽られて、とんでいったか、飛ばされたか、でも立ち止まるすべはあるようだ。でなければ、風下にチョウの集積地ができてしまう。
posted by take_it_easy at 18:28|
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岐登牛山