姿見から裾合平〜北鎮岳〜当麻乗越と回ってきた。山上では、朝のうちは風が強くて、少し寒いくらい。午後には、暑さを感じた。ピウケナイの渡渉点では、飛び石伝いには自信が持てず、裸足になって渡ってきた。せいぜい膝まで。が、ちべたかった。クールダウン効果以前に、筋肉が痙攣をおこしそうだった。

御田の原にエゾシカ。


ホシガラス

あの稜線を歩くつもり。

北鎮岳から。

2頭見た。自分から来たんだろうか。アオクチブトカメムシ

どこで啼いてるのか、やっと見つけた。チングルマとツガザクラとの海を漂うかのような、コエゾゼミ。

あそこを歩くつもりの稜線、当麻岳の。

一番目立った花。植物というより、花、と呼んだほうが似つかわしいような。エゾツツジ。

道にヒグマのうんち。安足間岳方面を振り返って。

コヒオドシがたくさん。

エルタテハも混じってた。