
林間キャンプ場内を流れるか細い小川の周りに、いろいろな花が咲いてる。イヌガラシも。

ツリフネソウも。その流れに沿って、オニヤンマが巡回。

幹にはガ。わりと気品のある感じのガもいる。マエアカスカシノメイガというらしい。メイガ科とかツトガ科とか、どっちやねん。あっしには・・・、だって。

鯉の池の上のほうの池、ここで撮ると背景は黒くなる。下の池で撮ると黄土色の背景になる。いつもかどうかはさて。ホバリングするオオルリボシヤンマ♂。

「岐登牛山彩々」の動物ページが600ページ目になった。記念すべき600ページ目はこの、見た目は気味の悪い生き物。立派で長い後ろ脚は左側が欠損。ダイナミックに撥ねるのだけど、方向が定まらないようだ。マダラカマドウマ。

ヌルデの花が咲いている。そこに1頭のスズメバチ。顔をよく見ると、なんだ、ハエじゃん。ヨコジマナガハナアブか。どうやら、スズメバチはこれに擬態して、安全をアピールしている?

アザミオオハムシがなにをまちがったか、エゾミクリの葉で立ち往生。
おまけ

チゴハヤブサの稚児はたしかに3羽。 (画像クリックで拡大)